2015年09月02日

お手製、虫除けスプレー。



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今年の夏は、自分で虫除けを作ってみました。
っといっても、そんなに大げさなものではなく、薬局で売っている消毒用アルコールのスプレーに同じく薬局で売っているハッカ油を混ぜただけのものです。
虫除けだけでなく、日焼けした肌へのローションがわりや暑さしのぎなどにも、随分役に立ちました。

このハッカ。
育てるのが比較的簡単だったため、北海道の入植やブラジル入植者たちも盛んに栽培した歴史がありその生活を随分助けたそうです。
しかし終戦間際になり戦況が日本に不利になり始めると、日系移民のなかでB29が高い高度が飛べるのは、エンジンを冷やすためにハッカを塗っているからだという噂が広がったそうです(んな、あほなと思うのが現代人)。
まあ結局それは、ハッカで成功した日本人同胞への嫉妬であったわけですが、非国民呼ばわりをして焼き討ちなどもあったようです。
ブラジル日本移民は、終戦後数十年を経ても日本の勝利を信じる「勝ち組」と敗戦を信じる「負け組み」の熾烈な対立が続きました。
死者を出すほど苛烈な争いは、戦後三十年以上たち、最後の勝ち組家族といわれる一家が日本に一時帰国し終わったといわれています。
そのとき「やはり、私たちは正しかった。戦争に負けた国がこんなに立派な飛行場があるわけないだろう。」と叫んだと伝えられています。

やっぱ戦争って、人を狂わします。
いやだな〜。


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2015年09月01日

プチ。ヴェールと標高。


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今年のプチ・ヴェールの定植は、少し早めにしてみました。
というより、何回かに分けての実験的定植です。

三国山は標高700メートル。
やはり下界と比べればだいぶ早く秋がやってきます。
一般に標高が100メートル上がるごとに、0.5度温度が下がるといわれています。
先週一番涼しかった日は、あさ15度という日もすでにありました。

そこで試みのひとつとして、今年は少し早めに植えるということをしてみました。
もちろん早く植えることのリスクもあります。
たとえば、害虫。
先輩方から忠告されたのですが、暑ければ暑いほど害虫は発生しやすいです。
暑いうちに植える分、病害発生のリスクがふえるのです。
現在どきどきして経過を見ています。
いまのところ、いのししに苗をひっくり返されるというだけで他の病害虫は見ません。
さて収穫は、どうなるでしょうか。
ことしも、JA尾東の、そして三国ウェスト農場のプチ・ヴェール。
よろしくお願いします。

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2015年08月17日

2015年度大せともの祭奉納演武9月12日(土)の御報告と協賛のお願い。

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2015年度大せともの祭奉納演武9月12日(土)の御報告と協賛のお願い。

毎年続けてきました、養正館武道恒例の大せともの祭協賛の奉納演武、今年も開催できることとなりました。
瀬戸を代表するお祭りに、養正館武道が花を添えられることは、深川神社の力によるところが大きいです。
もともと養正館は、瀬戸を発祥とするものではなく、また大きな力を持つ名前のある武道でもないにもかかわらづ、神社境内の道場を使わせていただき、せともの祭りに参加できる。
これは、なかなか一般の人の力でできたことではありません。
瀬戸養正館は、日本の武道の系譜・伝統を守ることを使命のひとつとして考えています。
しかしソレと同じくして、深川神社・窯神神社を中心とした、瀬戸の文化を応援していくこともまた我々の使命と考えています。


毎年のことで恐縮ですが。
瀬戸養正館武道協賛金の募集を、奉納演武に先駆けお願いします。
同封の郵便振込用紙を使い、お近くの郵便局からお願いします。
ひとくち5000円より募集させていただきます。
協賛者に置かれましては、当日配布のチラシとホームページの記載をさせていただきます。
また当日9月12日土曜の夕方6時より、加藤ビル屋上にてせとものまつりの花火の鑑賞会をおこないますので、御家族でご参加ください。


さて来年のことを言えば鬼が笑うといいますが、来年四月の話です。
どうやら久しぶりに、養正館武道宗家・望月が日本に来るとの計画があるそうです。
どうもヨーロッパと日本の距離が遠く、いろいろ意思不疎通のことがあり、不便が多いのですが、久しぶりの望月先生と会えることが他の楽しみで楽しみでそわそわしています。
国内ではワタクシ寛一朗は、望月先生の直弟子ということになっていますが、これは違います。
私の先生は、スイスのモーリス師範です。
望月先生は、そのまた先生です。
日本から離れた(当時はインターネットもメールもなく今より遠かったです)、ヨーロッパの地で、日本人というだけで実力不相応な過分な扱いをしてもらい、当時の日々を懐かしくもうれしくおもいかえします。
はじめて望月先生と会ったのは、スイスの小さな田舎町。きのこの街って場所です。
大きなガイジンさんに囲まれて、一生懸命背伸びしている16歳の僕に、「おっ、日本人か〜。がんばるね。一度僕のところに遊びにおいで。」と声をかけてくれたのが、望月先生です。
ちょうどその日は、先生の60歳の誕生日でした。
それから、20年。
思えば長い年月です。
80になる望月先生ですが、いまも60のときに始めてお会いした、でっかい外人さんに囲まれた小柄な(西洋人のなかではですけど)かっこいい本物のヒーローです。
来日の際には、自身のお弟子さんや息子たちの弟子を同伴してきます。
また皆さんには、御協力をお願いすることもあると思います。よろしくお願いします。

三国ウェスト農場・養正館武道瀬戸指導
加藤 寛一朗

480-1212
愛知県瀬戸市片草町800−1

0561−41−3795
090−8867−3560
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brog. http://mikuni-west.seesaa.net

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2015年06月18日

梅干の効能。


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梅雨といえば、梅の季節ですね。
写真の梅干、実は農場の社長が漬けたものです。
無添加・無着色といえば聞こえは良いですが、塩と紫蘇のみで漬けた梅は昨今の減塩ブームにまともにあらがっています。
最近の消費者にこびた、甘みの強い「ハチミツ漬け」や「砂糖づけ」にはない強烈な酸味と塩気。
もう写真を見ているだけで、口が梅干です。

まあこんな梅干ですが、けっこう三国ウェスト農場におとづれる若い学生なんかには人気なんです。
こんなクラシックな梅干、若い学生なんか手を出さないかなと思っていると、意外や意外。
みんなけっこうな量を、口にします。
冷涼な三国山といえども、この時期けっこう汗をかきます。
一日屋外にいれば、シャツが一面塩を吹いたようになります。

若さのよいところは、体に必要なものを素直に美味しいと感じられるところです。
多量の汗は、体から塩分を奪います。
ただ塩分を取るより、梅干はその酸味から強い抗菌・抗酸化作用とともに、疲労回復効果があります。
最近何かと話題のサヴァイバル登山家の服部文祥氏もその著書の中で、山岳では玄米と乾燥梅干の組み合わせで疲れが残らないと書いていました。

この社長の梅干だけでなく、事務所にはいつでも誰でも口にできるパックの梅干もこの時期おいておきます。
一日おきに補充していますが、すぐなくなってしまいます。


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2015年06月15日

プロジェクト・メェ〜。


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始まりました、瀬戸・三国山プロジェクト・メェ〜が!!
って、何のことか分かりませんね。
まあ単純に、ヤギと一緒に山や町をきれいにしようというプロジェクトで地元の企業や造園屋さんと一緒に企画したものです。

企画に沿って、三国ウエスト農場に新しい仲間がやってきました。
今年生まれたばかりの、子ヤギさんです。
名はまだないです。
なんと、品評会出展の純血・血統書つきのヤギです。
分かる人にはわかるんです。
しかしかわいくてですね、農場の猫たちがアイドルの座を奪われ、おかんむりです。

昨今、我々が知らないところでヤギ・ブーム来ています。
全国でもヤギの活躍の場が広がっており、あのアマゾンも集荷倉庫の周りの草むしりをヤギがおこなっているそうです。
その際、ヤギの首にはアマゾンの社員章がかけられているそうです。
ネットニュースでは、「ヤギですら正社員なのに、おまえらときたら・・・。」という題名で紹介されており、なかなかグッとくる感じです。

ヤギの乳は、脂肪の分子が牛乳とくらべ小さく、
牛乳を飲んでお腹を壊すような人でも、問題なく飲めてしまうそうです。
成分的には、母乳に近く昔はお母さんが母乳を出せないときは赤ん坊をヤギの乳で育てたといいます。
いや〜、もうねェ。ヤギ繁殖させて子ヤギに囲まれて乳搾りしたいな〜。
現在、三国ウェスト農場では各種妄想が、暴走中です。





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2015年06月04日

田植えのコツ?乗馬のコツ?(進直性)


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今年の田植え、ようやくひと段落。
多くの人に、御助力いただきました。
いやはや、5月というのに連日30℃越えのなか、腕や顔が真っ黒に焼けてしまいました。

ええーっと、前年度の田植えはいろいろと・・。
ええ、まあその・・・。
終わったあとにクレームといいますか、苦情が殺到しまして・・・。
いわく、苗がまっすぐ植わっていないとか、均等に植わってないとか。

今年は気をつけようと思ったんですが、一体どうすればよいのだか・・・。
隣のラインに合わせようと思えば思うほど、私の心と同じように曲がる曲がる・・・。
眼を皿のようにして、先につけた田植え機のラインをにらめばにらむほどうまくいきません。

考えてみれば、乗馬ではまっすぐきれいに直線がかけない人には、
「まっすぐ前を、遠くを見てください。馬場の端を目標に足元を見過ぎないように。」
と自分がアドヴァイスしているのに、
田植えでは忘れてしまっています。
そりゃあ田植え機でも馬でも、そういったことは同じだろうと思ってからは快調でした。
もちろんベテランの農家の人から見たら、まだまだなのですが。
今年は御近所さんからも、お褒めの言葉をいただきました!











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2015年05月20日

人のせいにするな。


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「人のせいにするな〜!」
良く子供のころ言われましたね。
まあ私なんかいまだに言われるんですけどね・・・。
しかし何で、人のせいにしちゃいけないんですかね。
「だって、人のせいなんだもん。」「ね〜。」

私の友人でも、よい年して人のせいばっかりにする子がいます。
あんまり人のせいばっかりにするんで、「僕たちがもてないのは、さすがに自己責任だろ〜。」と笑っていったら、とても不愉快そうに
「うん、まあ半分ぐらいは?」
まいった、ハイソウデスカトシカいえませんでした・・・。

何で人のせいにしてはいけないか。
大人になったらなんだか分かってきました。
間違いを指摘している人は、こちらにいろいろな事情があることは百も承知。
その上で、間違いを指摘しているのに「自分のせいじゃない。」と開き直られたらそりゃあ不愉快。
まづ、間違いを指摘してくれるような目上の人を不愉快にしちゃあいけません。
そして、人のせいにするってことは自分の力で問題に対処し解決する努力を放棄していることになる。
そんな人に、今後責任ある仕事は任せられないし、その人自身成長しない。

そんな訳で、「人のせいにするな〜!」って怒られるわけです。
でもそうならそうとはっきり言ってくれれば、僕だって分かったのに・・・。
きちんと人のせいにしちゃいけない理由を説明してくれない、親や学校の先生が悪い!
(そうです、何だって人のせいです!!!)






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2015年05月13日

アシモA。


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先日記事にした、アシモと居合腰。
http://mikuni-west.seesaa.net/article/417841559.html
武道の先生(望月拡雄の兄弟弟子である里見先生)に電話でほめてもらいました!
着眼点が、良いと。
まったくそのとおりだと。
素直にうれしいです。
やはり、大先輩の専門家にほめてもらうのはうれしいですし、なにより私のことを気にしてブログやフェイスブックをチェックしていてくれるというのがなんとも・・・。

写真の宮本武蔵、
いろいろと議論があるようです。
面白いのは、この絵画から武蔵は左利きだったという説を唱える人がいます。
確かに天才肌の人物が、左利きという話は、昔からよくある話です。






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2015年05月11日

ムクチの結び目。


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アイもかわらづ、三国ウェスト農場の馬たちには手製の無口を使っています。
実際使ってみると、便利ですしなにより使いやすい。
金属部分がないため、馬が怪我をすることもなくなりました。
素材を登山用のザイルにしたら、放牧中に切れてしまうこともなくなりました。
ザイル、少し高かったのですが・・・。

この無口ですが、馬に装着するときにちょっとした注意があります。
最後、頭の付け根で紐を結ぶとき、
結び目からあまったヒモ先を、かならづ後ろ側に出すようにします。
馬は後方にもやや視界があります。
眼の横に、見慣れないものが片側だけに飛び出ていると、思わぬ事故の元になります。




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2015年05月07日

山菜の季節。


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たらの芽・コシアブラ・ミツバ。
山菜のてんぷら、季節ものですので一年に一度は食べたいものです。
今年は、プチ・ヴェールの収穫が春にずれ込み、あたふたしているうちに山菜の季節が過ぎてしまいました。
最後滑り込みで、少々大きくなりすぎてしまった山菜を何とか楽しむことができました。

山菜。
古代から日本の野山に自生する、日本固有の食べ物です。
実は我々が食べている野菜のほとんどは、外国から入ってきたものです。
冬の鍋には不可欠な、白菜も実は日露戦争のときに兵隊さんが中国から持ち帰ったのが始まりなんだそうです。
白菜なんて、きわめて日本的な食べ物だと思っていたんですが・・・・。

たらの芽やコシアブラ・ミツバ・セリ、これに加えてワラビやコゴミ・自然薯などは卑弥呼の時代から食べられているようで、
貝塚や古墳などにその形跡がはっきり残っているそうです。

春の時期、古代史のロマンに思いをはせ感じながら食べる山菜。
よいものです。





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