
「スズメバチが低い位置に巣を張る年は、台風の当たり年。」
よく言われる話です。
かしこいスズメバチ、台風に巣を飛ばされないように本能的にそうなるんでしょうか。
以前のブログにも書きましたが今年は、草刈中に草むらの中から湧き出るスズメバチに刺されるという事故が多かったです。
草むらの中に巣作りなど、低い場所どころではないです。
そんなところに巣が、ソレもたくさんあるなんて初めての経験です。
そのときは、そんな種類の蜂はとぐらいにしか思っていませんでした。
台風とスズメバチを、結び付けて考えることもありませんでした。
第一、夏のさなかは、台風来ませんでした。
なんなら、今年は台風少なくて助かるな〜、なんて思っていました。
ところが秋の深まるこの季節になって、大きな台風が次々と上陸。
これほど台風が当たるのは、十年ぶりだそうです。
スズメバチと台風の因果関係。
まさに証明されたようなものですね。