2013年07月05日

体罰と武道。


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この話題、ちょっと時流に乗り遅れてますかね?
これから夏休み、合宿などがあり学校などでもいっそう練習が盛り上がる季節です。
それに伴い、練習中の事故も増えていきます。
そんなこんなで武道における体罰の問題について、特定の団体や個人への言及は行わない範囲で書いてみたいです。

武道における体罰は、一般的に日常的に行われているように思われがちです。
しかし私自身の経験と印象では、他のスポーツと比べ指導者や上級生が手を上げることが少ないように感じます。
私自身いまだかつて、体罰というものを受けたことがありません。
もちろん練習で突いたり蹴ったり投げられたりはあります。
しかし、懲罰として暴力が行われるというのは経験がありません。

そもそも誤解をおそれづに言ってしまうと、武道そのものが暴力といいますか力の行使を目的としている部分があります。
その前提の下、指導者などがより抑制的に振舞うという現実があります。
そもそも暴力的な空間で、暴力を手段として用いてしまうと、歯止めが利かなくなる恐怖感は、武道にたづさえある人であれば誰しも知るところです。

また体罰の有効性についても、おおいに疑問であります。
そもそも武道は非常に個人的なものです。
軍隊のように全員に一定のレベルを要求するものではありません。
子供などが練習に集中力を欠くような場合などは、体罰も一定の効果を発揮する場合もあるかも知れません。
しかし反面、それは自分で判断する力を奪い、武道が要求する対応力などの発達が阻害されます。
軍隊のように強制的に徴兵された人をいかなる状況でも命令に従わせ戦わせる訓練を行うのとは、武道は根本的に違うのです。
(実際軍隊でも精鋭部隊になればなるほど、個人の判断力を重視するそうですが・・・。)

簡単に言えば、ある一定のレベルに達するには、体罰はある程度有効。
それ以上に高いレベルを目指すには、体罰はむしろ有害。
といえます。

体罰は、集中力やモチベーションの維持に不可欠との考えもあります。
しかし一般的に言って、武道の修練は義務ではなく個人の問題。
モチベーションは、自分で維持しなければなりません。
とくに代表選手になるような人は、そもそもじぶんでモチベーションが高められる人です。
たしかに、疲れてきて集中力が低下してきたときの指導者の一喝は有効です。
しかしそれは最後の力を出し切るときこそ有効であり、常態化していてはあまり意味がありません。
またそれは体罰が伴う必要までは無いです。
私自身、試合で闘志を失いかけているとき信頼している先生がインターバルで「寛一朗、顔を上げなさい!!」という怒声はこれよく私を奮い立たせてくれました。

最後に一番大事な問題です。
武道上達の秘訣に、柔軟性があります。
これは体の柔軟性のみではありません。
心・技・体、すべてが柔軟であることが、武道の最終目標でありまた上達のコツです。
暴力によって支配・教育されると、どうしてもその恐怖から緊張してしまいます。
不必要な緊張は、体の動きを硬くし判断力を低下させます。
これは上達のためには、大きな障害になります。
真に強い選手や武道家を養成するには、体罰はむしろ有害といわざるをえません。

まあ、これらは武道だけではなくありとあらゆるスポーツ・習い事(塾とかもかな?)同じなんだと思います。
これから暑くなって、指導者だけでなく親御さんなんかもイライラしてしまうことが多いと思います。
そんな時自分の感情をたたきつけるのは、チョット待ってみましょう。


追記、
武道研究家の人のブログで、武道に体罰は不可欠と豪語している人がいました。
こういう人に限って、たいした練習をしてきていないことが多い気がします。
自分たちの世代でも、駄目なやつに限って「自分は幼少時代、親に厳しく育てられた。」って語るんですよね。
まあ御立派なことです。
そういう人には、私はかなわないですよね・・・。




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2013年06月28日

瀬戸養正館武道よりお知らせ。


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瀬戸養正館武道の寛一朗ですです。
梅雨の中、いかがお過ごしでしょうか?
この度、練習場所としてお借りしている神武館道場が改修工事に入ることになりました。
つきましては、7月.8月を道場をお休みしたいと思います。
9月からは、通常どうり日曜日水曜日の6時より練習を実施致します。
再開のおりには、是非道場にあしをお運びください。
何かご質問・ご意見ございましたら、遠慮なくお電話・メールをください。


三国ウェスト農場・養正館武道瀬戸指導
加藤 寛一朗

480-1212
愛知県瀬戸市片草町800−1

0561−41−3795
090−8867−3560
mail: vidi-vini-vizi@docomo.ne.jp

H.P. http://www.mikuni-west.jp
brog. http://mikuni-west.seesaa.net

E-mail info@mikiuni-west.jp
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2013年06月22日

馬庭念流と田植え。



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がんばって更新しますといってナカナカ更新しない、寛一朗です。
いやはや、人生初の田植え。
ようやく御報告します。

足にまとわりつく、どろ。
なれない機械、またまた息の合わない相棒(実兄)。
なにをとってもワタワタワタワタ・・・。
あげくに、降り出す雨・・・。
機械を借りてろ以上、延期もできない。
とか何とか言っているうちに、さすがに機械、昼過ぎぐらいにはおわり、ほっとしました。
いやー関係者皆さん、御迷惑おかけしました。

しかし、この田んぼの中に水を張った状態で歩き回るのは、足腰に来ます。
代かきと田植えで、ほぼ二日。
ナカナカ来ましたね、疲労が・・・。
群馬のほうに今も続く古流剣術流派で馬庭念流というのがあります。
御存知ですね?
この馬庭念流、構えが特徴的で非常に深く腰を落とすそうです。
そしてそのまま、物の本によるとヒキガエルが這うように、進退を行い、相手の剣に粘りつくような太刀使いをするそうです。
このような動きを使うには、驚異的な足腰の粘りとそれに伴う鍛錬が必要とされます。
そしてこの馬庭念流、修行の一環で田んぼの泥の中を歩き回るという修行があるそうです。
実際今でもこの馬庭念流の宗家の道場の前には、その田んぼがあるそうです。
わたしも二日間に限っては、免許皆伝がもらえるぐらい田んぼの中を歩き回りましたが、
納得の修行法です。

まあ、ちょっと邪推ですけどね。
馬庭念流の宗家って、修行を口実に、弟子を自分の田んぼを歩き回らせて代かきをさせていたんじゃないでしょうかね。
そうすれば、米作りの重要な工程のひとつがそれで終わりますもんね。
いやいや、そんなことは無いでしょう。
弟子の技術向上への純粋な想いしかないはづです。

写真は我が実兄です。
米作りは長男の仕事とか、米を分けてあげるとか、器械だから楽だとか、ナントかナントかたぶらかし手伝ってもらいました。
ありがたかったです、正直一人ではきつかったです。
普段デスクワークしかしていない兄には少しきつかったと思いますが、ダイジョウブです、
来年には忘れています。
来年も田植え、よろしくお願いします。







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2012年10月23日

武道と謙虚さ。


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乗馬に続いて、武道における謙虚について考察します。

謙虚さは武道についても重要な概念です。
どのような武道・流派でも謙虚たれと、つねに口をすっぱくして言われます。
(それをあまり強調する先生・指導員に限ってあれだったりするんですけどね・・・。)

もちろん謙虚であれば人に好かれやすく、先生・先輩から技を教えてもらいやすくなります。
まあしかし、もとは武道は戦闘技術。
「謙虚さ」というのも戦いに生き残るための技術だったりするのです。

謙虚でなければ自身の技や実力をひけらかしててしまいます。
そうすれば自然相手方に動きや戦い方がバレテシマイマス。
そうすれば、当然敗北のリスクが高くなってしまいます。
また、重要なのは
謙虚であることで、冷静な状況判断ができるということです。
あまりに自信がありすぎると、予想外の相手や状況に動揺してしまい対応できなくなるといわれています。
武道の本来的目的が、状況対応能力である以上、これは良くないです。

なんにせよ、
武道における理論・訓練はすべて「生き残る」という目的のための意義があるのです。


しかし、
こんなことを、面と向かって師匠に言われるボクッて、よほど横柄な態度だったんですね。
思い当たるところは、、、
たくさんあります・・・。



posted by 三国 at 11:51| Comment(0) | 養正館武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月19日

松の角材とコンクリート。



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演武のお話です。
今回も、好評につき演武の最後に試割りのパフォーマンスを行いました。

対象物は、写真にある角材、そして道路の側溝のフタです。

ここで、うっかり。
角材の束(6本セット)を買おうと思ったら、松ノ木の角材が特売セール中。
いつもは、杉材を使うのですが、安いに越したことはないと松材を購入。

角材はまっすぐ当てないと怪我をするため、一応練習しようと(普段は試し材がもったいないので練習しない)、蹴ってみたら角材ではなく自分の足がミシリと悲鳴を上げました。
???
いつもと違う・・・。
杉の乾いた感じではなく松材はネットリトシタ粘りのある弾力性のある衝撃が足に伝わってきます。

あとで製材屋さんに「寛一朗君、松はそんなことに使えないですよ。硬くて」と笑われてしまいました。
ほんとに杉と松の違いを体で体験してしまいました。
っで思うんですけど、家を建てるときとか、なるべく杉じゃあなく松を使ったほうがよいんですかね?
値段もあまり変わらない上、これだけ強度に違いがあるなら・・・。
どうなんでしょう。

まあそれでも本番、新しく杉の角材を買いなおさないで、松材のまま演武したんですけどね。
杉のパン!って音ではなく、にぶいボキリという音がリアルでした。

コンクリートプレートのほうもトラブルがありました。
演者が練習で薄めのプレートを割った感触で「本番は、もっと分厚いのでやりたい。」といってきました。
一抹の不安はありましたが、まあどうせ鉄筋なんて入ってないしダイジョウブとおもって本番。
割れたコンクリートプレートを見てびっくり、鉄筋はいってました。
成功したとはいえ、私の確認不足。

いやはや、とにもかくにも無事終わってよかったです。
ありがとうございました。




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2012年10月18日

2012年度養正館武道大せともの祭奉納演武の御報告。


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遅い!!
今頃なんだ!!
という、お叱りの声が聞こえてきそうです。

申し訳ございません。

2012年度養正館武道大せともの祭奉納演武、多くの皆様の御協力で無事終わることが出ました。
ありがとうございました。

去年は御開帳のさいの参拝のかたがたが非常に多く、演武の際一同随分緊張しました。
今年もかくや、と思ったら・・・。
案外人ガ少ない・・・。

どうやらこういった神事、選挙の年はたくさん人が見えられるようです。
今年は選挙がないのでってことみたいです。
政治家の方々も、地元の顔つなぎ、、ご苦労様です。
いや、純粋に神頼みってことはないですよね?

さて今年の養正館武道瀬戸道場ですが、以下のかたがたに特にお世話になります。
御協賛、養正館一門こころより感謝いたします。

       養正館武道2012年協賛者一覧

有限会社 会社名古屋解体


名古屋第一法律事務所 加藤 洪太朗
                           

求@庭よし                           
                          

求@土屋宝飾  土屋敦


第一住宅株式会社


東栄鍼灸接骨院  院長  桂川 洋介


中田 青江

加藤堅太郎税理士事務所

(有)緑公園柴田造園

瀬戸市の料理教室Tea−time Table 加藤 朋子

青山 照子
         
株式会社 玉越    

(株)たき野 野田多喜子
                             順不同・敬称略



posted by 三国 at 18:13| Comment(0) | 養正館武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月08日

2012年度、養正館武道大せともの祭り奉納演武。


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暑い暑いと言っているまに、空気は秋の気配が近づいてまいりました。
秋といえば、お祭り。
今年も、せともの祭りの時期がやってきました。

そろそろ恒例になってきました、養正館武道の奉納演武です。
窯神神社境内ということで、じつはあまり人目につかないところで朝早くひっそり執り行われてしまうのですが、
ここ数年は、結構たくさんの人に見てもらえるようになりました。

今年のテーマは「掴み」。
見ている人はあまり気にしないこの毎年のテーマ、
結構やる側は意識しながらやっています。
演武も、練習のうちです。

演武や試合で味わう緊張感は、実戦が途絶えた現代の武道では重要な鍛錬のひとつです。
通常の道場とは違う精神状態で、どのように体を動かすかは「イザ」のときにあわてないための訓練のひとつです。
昔々、どちら様とは言いませんけど、
「寛一朗君さ、ある程度道場通ったらきちんとケンカしなきゃあ駄目だよ? 半年の道場より、一回のケンカのほうが伸びるから!!」
といわれたことがあります。
そのときは、おいおい・・・。と思いましたが、
一理ありますかね・・・。
とくに、これを言った先生の時代には、試合そのものがなかったため、
結局、こういった手法で自分で修行をするのも、ひとつの手だったんでしょうね・・・。
いや、昔々のおはなしじゃった。

ともかく、緊張状態で体を動かすというのは、武道の重要な修行です。
真っ向から試合や演武を馬鹿にする人もいますけど、試合も練習のひとつ。
機会に恵まれたならば、積極的に参加する事が良いと思います。





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2012年06月22日

道場の立地。


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先日名古屋で、ご飯を食べました。
並み居る先輩方に囲まれ、緊張でついついお酒も多めになってしまいました。

東海地区随一の繁華街。
私はこの町で驚くべきものを目にしました。
某大手空手団体の道場です。
もちろん全国的に規模の大きな流派ですので、道場そのものはさして珍しいものではありません。
びっくりしたのはその場所。
その道場の入っているのは、繁華街などでよくみる典型的な雑居ビルの4階。
道場以外の階はびっしりピンク色のお店。
真っ先に考えたのは、家賃とかどうなっているんだろうか・・・。
です。

道場運営の最も難しい点の一つは、道場の場所探しです。
私は非常の幸運なことに、深川神社の境内内にある古い剣道場を間借りさせていただけました。
しかしなかなか場所が確保できない道場では、毎週練習場所を変えざるを得ないという先生も珍しくありません。

私は道場が名古屋から離れた瀬戸にあるため、名古屋の真ん中に道場があるというのは生徒さんを集める点で憧れがあります。
しかし繁華街のど真ん中にある道場、道場の終わったあとの飲み会代がかさみそうです・・・。
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2012年05月07日

最後の大失態。


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やってしまいました・・・。
最後の最後に。
疲れもありました、最終日という油断もありました、
しかし、言い訳はキキマセン・・・。

ヨーロッパ養正館武道日本ツアー最終日。
朝、セントレア空港にみんなを送るため、最後の夜をみんなと同じホテルで過ごしました。
ハイそうです、やはり最後、空港のゲートまで見送るまでが、ゲストの対するホストとしての役割というものです。
結論から言うと、朝寝すごしました。
ホテルで目が覚めたら、みんなもう出発していました。
一人で食べるホテルの朝食。
気まずかったです・・・。
だれか怒ってください、ののしってください。
せめてそうしてくれたほうが救いがあります。
みんなが優しく、「寛一朗はがんばったんだから、しかたないよ。」とかいっちゃうのが逆に心苦しいです・・・。

昔から僕、評判悪いんです。
内弟子のときも、「先生より遅くおきる弟子」とか言われてたんです。
ハイ、20年近くたっても変わってません!!!

前の日に、みんなの前で酔って絶好調で「宇宙船艦ヤマト」をササキイサオなみに熱唱していたのが最後の記憶です。
なんか何人か、動画とっていたような気がします。
フランスの動画サイトなんかに、アップされていないことを切に願います。
お願いします、お願いします、お願いします。









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2012年04月28日

武道と素足。


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多くの武道は、その練習を裸足で行います。
もちろん養正館武道もです。

現代社会では、裸足でいることが少ない生活を送ります。
ほぼ常に、窮屈な靴に足を押し込んでの生活です。

足への刺激が、健康に有用なのは良く知られるところであります。
とくに子供のうちは、足の裏の刺激や伸縮がこれよく脳に刺激を与えその発育を促すとも言われています。
オーダーメイドの靴を作る職人さんの中には、足の形を見て頭の良し悪しがわかるという人もいるほどです。

まあそうでなくても、湿気のたまりやすいこの国の気候を考えれば、
一日一回ぐらいは、足を開放して上げたいものです。

考えてみれば、素足で思いっきり動くのは武道の練習ぐらいです。
私は武道の修練でしかえられない特別な「何か」、というものを信じていないです。
武道の練習で得られることは、他のスポーツや格闘技でも得られると思っています。
まあ反論はたくさんあるんでしょうが・・・。

しかし、この裸足で練習というのは、武道だけです。
裸足で動き回ることで、人の精神や肉体に他のスポーツにはない刺激を与えていることは、
結構間違いない事実だと思います。

フランスから来た、日本ツアー一行が瀬戸の深川神社道場で練習しているとき、そんなことを考えていました。
写真は、練習後の記念写真です。





posted by 三国 at 21:44| Comment(0) | 養正館武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月26日

養正館日本ツアー順調なり。


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事故もなく、順調に進んでいます。
日曜日、私の深川神社内にある道場でみんなで練習してもらいました。
総勢30人(瀬戸養正館含む)。
いつもはガラガラの道場。
今回ばかりは、人でぎっしりでした。

中日新聞にも取材いただき、
また日本の門下生にも、刺激があり、とても有意義な練習会になりました。

とにもかくにも、
ワタクシ的には、自分の道場にこんなに人がいっぱいいることに感動してしまいました。
posted by 三国 at 09:43| Comment(0) | 養正館武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月11日

養正館武道宗家、望月師範キタル。


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このブログ、瀬戸養正館の人は読んでるんですか?
読んでいてほしいですね・・・。
いや読んでいるはづです。
読んでいてください、お願いです。


キタル4月18日水曜日、
19日から始まる、養正館ジャパンツアーに先駆け、
望月先生が、瀬戸道場にいらっしゃいます。
通常水曜の練習は参加者の少ない日ではありますが、普段フランスに住む望月先生に会える、数少ないチャンスです。
平日仕事で参加が難しいといっているアナタ、
できれば参加、よろしくお願いします。

本音を言うと・・・。
あんまり、人が少ないと望月先生が心配するといけないので・・・。
参加お願いしますね。



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2012年03月03日

クマッター!(特に意味なし。)


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先日の記事を見て、もっとしっかりした写真をというメールが来ました。
連日の雨のため、少々形が崩れてしまいましたが、写真を掲載しておきます。

記事掲載後、非常に仲のよい友人から久しぶりにメールが・・・。
「熊って、舌をつかむとおとなしくなるらしいよ。」
って、おい。
どうやってだよ!

うん、まあそれこそ「死中に活を求める」ってか?
まさしく柳生新陰流の道歌「斬り結ぶ刀の下ぞ地獄なれただ斬り込めよ神妙の剣」
ってえやつですね。
たしかに、武道なんかですと思い切って前に出る、相手と密着することで勝機がつかめることは多々あります。
うん、相手が人ならね・・・。

まあこんな状況になれば、いちかばちか。
熊さんの御口に手を突っ込んで見ますか・・・。
まあその前に、もうひとつの武道家の心得「君子危うきに、近寄らず。」
熊の口に、手を突っ込まざるを得ないような状況のならないようにすべし。
ですです。



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2012年02月09日

靴の揃え方、あれこれ。


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「靴は、揃えて脱ぎなさい。」
皆さん、けっこう幼いころから言われ続け、ちゃんとできてますよね。

この際当然といえば当然、靴はかかとを家の内側に置きます。



家を出るときに出やすいようにこうします。
また男子、火急の際にすみやかに行動できるための心得でもあります。

しかし実は武道の世界では、この限りではありません。
武道の常識、世の非常識。
なんていわれかねないんですが・・・。
出稽古に出かけるなど他所様の道場に入る際は、かかとを外に向けて靴を揃えます。
これは何かあっても逃げないとする、まあいわゆる覚悟を示すものです。

この習慣、実は旧日本海軍でも行われていたそうです。
入船の心得とでも言うのでしょうか、一度船の乗ったら軽々しく降りない、船と運命をともにするという意味であったのでしょうか。

「不退転の覚悟」。
これは、武道においては生き残るための心得です。
この覚悟を持って事にあたり、活路を求めるところに意味があります。
断じて、闇雲に戦いを挑んだり、潔く死ぬという意味ではありません。
しかし先日、
国際ニュースで乗客を見捨てて真っ先に逃げた船長さんが報じられていましたが、
いやはやこれでは・・・。

ちなみに、
道場でかかとを外に向けお客さんが靴を揃えて脱いでいたら、
帰りに靴を履きやすいよう、
気づいた人がそっと、靴の向きを変えておくのが礼儀です。

写真は、瀬戸養正館武道道場の正面玄関です。







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2012年02月07日

アイドルと武道。



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前回記事にもしました。
農協のイベントで、御当地アイドルグループTKN48のパフォーマンス、不覚にもワタクシ楽しかったです。
思いのほか、本格的なアイドル。
切れのあるダンス。
のりのよい曲。
うーん、はまってしまったらどうしよう。

このグループを見ていて、
意外と小学生ぐらいの子達のほうが、アイドルなんです。
なんていうか、自然になりきっている感じです。
年齢が上になるにしたがって、アイドルを演じている感じが強くなってきます。

年齢の低い子は、もうテレビでのアイドルそのままになりきっているんでしょう。
門前の小僧が、経文を唱えるようなモンデス。

このような幼いころから自然に入ってくるイメージというのは、意外と強い影響があります。
武道でもそうです。
小さいころからなんとなくテレビをはじめとする映像で刷り込まれたイメージというのは、
大人になっても抜けません。

ですから、どんなに他の武道をやっても小さいころ見ていた武道・格闘技のイメージが結構影響するもので。
アメリカ人ならやっぱりボクシング風のスタイルになりますし、韓国人ならテコンドー風、日本人なら空手風になります。
不思議なものです。
それっぽくやる。
意外と大事なことかもしれません。
子供なんか回りの大人のまねをしているうちに、自然に武道家風の動きや行動になってきます。
それがよい方向に行けば、それこそ武道が社会的役割を果たしているといえるようになります。
そうでなければ、ちょっといけませんね。


最後になりますが、
日本人は、格闘技といえば空手のイメージが強いですね。
空手経験がない人でも、自然に引き手をとって直突きを行う人が多いです。
一応、養正館武道では引き手はとりませんのでそのつもりでお願いします・・・。



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2011年11月19日

2012年度養正館武道ジャパン・ツアー。


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前年度は、残念でした。
日本渡航一ヶ月前に、あの震災が日本を襲いました。

今回養正館ユーロの面々が、再度ツアーの企画をしてくれました。
やはり、参加人数は少なくなってしまいました。
しかし、来てくれるということに大きな喜びを感じます。
なにか日本が、私たちがあの震災から立ち直りつつあることの象徴に感じます。

今回のツアーは、前回と同じく四月です。
二週間ほど滞在の予定で、日本を満喫するとともに練習に励みます。
京都・奈良・兵庫・そして勿論この東海地方に滞在します。

前回来た時は、ユーロ絶好調・円安真っ只中でした。
ユーロメンバーは、日本の物価の安さにビックリしていました。
彼らの感覚では、カツ丼セット(ウドン付き)が5ユーロ五百円ぐらいで食べれたのです。
ちなみに参考までに、
フランスの駅のホームにある、サンドイッチスタンド(日本の立ち食い蕎麦程度)でサンドイッチとドリンクを頼むと、最低で15ユーロ程です。
当時の私には、2000円ぐらいの物の認識がありました。

さて今回です。
史上まれなる、円高・ユーロ絶不調。
さあ、皆さんどのように日本を感じるのでしょうか。
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2011年10月27日

総合武道の意義。



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総合武道養正館。
養正館武道。

よく聞かれるんです。
「養正館ってなに?空手?柔道?合気道?」
いつも困ってしまいます。
武道は武道なんです。

面倒なときは「まあ、空手みたいなモンです。とか合気道です。」なんて答えてしまいます。
事実、ほかの地域の養正館道場では、空手や柔道・合気道の看板を上げその全国組織に所属している道場もあります。

また、空手と柔道・剣道を同時にやる道場という勘違いもよくされます。
そんなことしたら、どれも中途半端に終わるのが関の山。
実際は色々な状況・ワザに対応できる技術体系・練習体系そのものが、「養正館武道」の中身なんです。
残念なことに、先生の中でも総合武道と総合格闘技を混同している人もいるぐらいで、
説明は難しいんです。

一般的に説明する際には、空手・剣道・柔道などは、武道が競技化されていく際に分かれたもの。
武道はそれ以前の概念で、武士が生き残る為の手段として修練した物。
なんて説明しています。

最近読んだ本に、興味深い記述がありました。
明治に始まり戦後解体された、日本武道の総本山的地位にあった「大日本武徳会」における武道教員養成施設、「武道専門学校」設立規約です。

「名称ヲ・・・剣道、柔道、弓道、其ノ総合ノ場合ニハ武道ト・・・。」

この時代(近代武道発祥の時代)には、すでにジャンルとして「武道」という物がれっきとして存在していたのです。
ですから総合武道というのは二重で同じ意味を繰り返しています。
本来「武道」といえば、総合でなければならないのです。

ともあれ、
今までなんとなく説明に窮していた養正館武道が、このような形で昔からしっかり概念付けられていたというのは、なんともうれしい物です。






posted by 三国 at 20:30| Comment(0) | 養正館武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月15日

瀬戸物祭り奉納演武2011報告。


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今年は、緊張しました。
特に理由は無いんですけど・・・。

とにかく大きな怪我も無く、無事奉納演武を執り行いましたことを報告いたします。

とにかく暑かったです。
集中力がみだれがちでしたが、最後まで何とか・・・。
去年と違い、時間配分も上々といったところでした。

本年度も、多くのかたに御協賛いただきました。
なにぶん小さい道場で、運営が難しい中、
大きな励みになっています。

 養正館武道2011年協賛者一覧


高木雅子

有限会社 会社名古屋解体

名古屋第一法律事務所 加藤 洪太朗
                           
求@庭よし                           
                           誠不動産 杉浦誠
求@土屋宝飾  土屋敦

犬飼社会保険労務士事務所
豊田情報誌PIPO
                           三国ウェスト農場求@加藤
第一住宅株式会社

東栄鍼灸接骨院  院長  桂川 洋介
中田 青江

加藤堅太郎税理士事務所

株式会社加藤建材

瀬戸市の料理教室Tea−time Table 加藤 朋子

青山 照子
                  株式会社 エコ・コンシェルジュ 石神 栄治
株式会社 玉越    

株式会社 魚こう 
林 百合枝

                             順不同・敬称略




ありがとうございました。
本年度も、気を引き締めていきたいと思います。
posted by 三国 at 08:37| Comment(0) | 養正館武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月26日

試し割り(武道的意義)。


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今年の瀬戸物祭りの演武、
最後に、試し割をご披露してもらおうと思います。

試し割とは、木板やブロックなどを突きや蹴り(場合によっては、刀や得物で)で破砕するものです。
空手の演武では、定番であります。
今回の養正館武道の演武では、固定した目標ではなく動きの中で試し割りを行ないます。
このことで、演武の内容がより緊張感の高い物にして有ります。

この試し割り、パフォーマンス性が高いのですが、
実際の武道の動きと比べ不自然であることから、武道的意義は薄いといわれがちです。
確かに試し割りそのものが目的となってしまっては、そう思われても仕方がありません。

しかし実際にこの試し割り、適当に修練する事は、とても意味深い目的が有ります。
まづ一義的には、正確な打突・斬撃のコントロール。
やはり正確に目標に当てることが出来なければ物は破壊できません。
今回使うのは、建築用の角材です。
突き蹴りをまっすぐ当てなければ、怪我をしてしまいます。
ソウですから、正確に目標を捕らえる為の集中力の養成が出来ます。

そしてやはり重要なのは心の問題です。
試し割りは出来ると思って撃ち込めばかならづ割れます。
しかし迷いがあったり、集中が足りなかったりすると、強い力で打ちこんでも失敗します。
限られた時間の中で集中力を高め、戦いを貫徹する覚悟を決める。
これは実戦の場面で技術以上に重要な事柄です。


また試し割には、多かれ少なかれ闘争心・攻撃的な心の高まりが強まります。
これをコントロールするトレーニングが出来ます。

これらを意識して行なえば、試し割りは非常に効率の良い武道の修練になります。
武道の修練が戦いを想定している以上、どの練習法にもそれぞれ重要な意味があるものです。
単なるパフォーマンスに見える試し割りも、このように見れば又視点が変わってくるのでしょうか。











posted by 三国 at 22:37| Comment(0) | 養正館武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月23日

2011年度養正館武道演武のお知らせ。


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 お世話になっています。
 節電の過酷な夏、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
 お体に変調は有りませんか?
瀬戸養正館武道の、加藤寛一朗です。
 

大せとのも祭りにおける奉納演武も、今年で三回目になります。
 窯神神社神前で行なう本演武は、養正館武道における一年の節目になっています。
 今年は、九月十日土曜日朝九時ごろより窯神神社神前にて執り行わせていただきます。


毎年お願いしていることでは有りますが、
本年度も、奉納演武協賛金のご協力をお願いします。

一口5,000円からで、なにとぞよろしくお願いいたします。

集まった協賛金は、道場運営・海外道場交流の費用として大切に使わせて頂いております。
協賛者の方におきましては、当日配布する演武のパンフレット裏面にお名前・会社名・団体名を記載させていただきます。


また道場練習生の方も、随時募集しております。


毎週水曜・日曜夕方六時より九時ごろまで、
(時間内であれば、何時に来ていただいても良いです。)
瀬戸深川神社境内にある、神武館内にて練習を行っています。
中学生以上の大人を対象としていますが、場合によっては親子での参加も可能です。
月謝は3,000円。
詳細は、お問い合わせください。 



                          三国ウェスト農場(有)
瀬戸養正館武道
加藤 寛一朗
H.P.:http://www.mikuni-west.jp/
E-MAIL:info@mikuni-west.jp
tell:0561413795
mobile:09088673560

posted by 三国 at 21:30| Comment(0) | 養正館武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする