2016年02月15日

常識?


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沖縄(琉球)でうまれた、空手。
そこで使われる武器は、農民が武士に対抗するために、米作りの道具から武器になっていった。

昔から当たり前のようにこう教わったし、自分自身そう思っていました。
しかし、しかしです。
昨年沖縄旅行に行ってふとおもいました。
沖縄には、稲作文化はない!!!
そもそも沖縄は、貿易・交易都市。
農業が盛んになるのは、薩摩藩による支配が始まる江戸以降で空手の発祥のずっと後です。
それも稲作ではなく、サトウキビ。

んんんっ?では今まで当たり前のように信じていた、空手武器の発祥神話。
あれはなんなんだったんでしょうか?
確かに不思議なことはありました。
たとえば、空手とは関係ない本土の武道流派がヌンチャクやトンファーの練習をしたりしていて・・・。

結局これらの武器は、中国大陸から海を渡ってき、ソレを使う技術がそれぞれの地で考えられたと考えるのが自然なんでしょう。
以前紹介した「寸鉄」も中国に同じような武具がありますもんね。

posted by 三国 at 17:44| Comment(0) | 養正館武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月14日

養正館武道新ホームページ。

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http://www.yoseikanbudo.jp/


今までも、養正館武道と三国ウェスト農場のホームページを分離しなければとは思っていました。
しかし思うところもあり、また三国ウェスト農場内の養正館武道のページのできも好きだったので、そのままにしてきました。

今回、日本養正館武道公式ホームページが閉鎖されたこともきっかけですが、自身の今までの反省もこめて新しく養正館武道のホームページを作ってみました。
さあ、私は何を反省したんでしょうか、当ててみてください。
posted by 三国 at 13:57| Comment(0) | 養正館武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月13日

はじめての、動画。



当ブログ、初の動画投稿です。
先の、だいせともの祭りでの奉納演武です。
みんな、私も含め緊張しています。
結構なグダグダ・失敗。
でも編集で上手にまとめてくれました。
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2015年10月09日

2015年度、演武。

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本年度のせともの祭り演武、無事終わりました。
トラブルがなかったわけではないのですが、なんとかなんとか・・・。
本年度の協賛・協力者さま一覧を以下に。
順不同・敬称略です。

 2015年度瀬戸養正館武道協賛者一覧

第一住宅株式会社 代表取締役 秋田和子

瀬戸の料理教室T−time table 加藤朋子

鰍スき野 野田多喜子

あなたの会社の広報部 広告戦略 尾方亮

名古屋自動車工業 常務取締役 新井雄二

弁護士 加藤英男

土屋宝飾 代表取締役 土屋敦

加藤堅太郎税理士事務所 代表 加藤堅太郎

瀬戸の焼肉屋 鈴ノ屋 鈴木大一

東栄接骨院 院長 桂川陽介

犬飼佳寿子社会保険労務士事務所 代表 犬飼佳寿子

青山照子

動物のことなら何でも (有)GAIA PRODUCT

豊田の宅配情報誌 PIPO編集室 

三国ウェスト農場 代表取締役 加藤八江

弁護士 加藤洪太郎
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2015年09月08日

大せともの祭り演武せまる!



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いよいよ、今年の演武も今週末とせまってまいりました。
演目は、
@受身
A組太刀
B八方拳初段(型)
C八方拳初段(分解)
D各種得物による、組太刀
E試割り
            です。

9月12日土曜日、朝10時からです。
場所は窯神神社本殿前。


毎年、失敗のある「試割」ですが、チョット言い訳・・・。
実は養正館武道の演武では「試し割り」専用の板や棒などはツカいません。
理由はたくさんあれど、一番の理由は「予算」。
専用の物は、高いです。
そこで養正館武道では、ホームセンターで買ってきたものをそのまま使って試し割りをします。
そのため、人によってものによって割れたり割れなかったり・・・。
その分、緊張感があります。
さて今年も締めは「試し割り」です。
どうなることでしょうか。


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2015年08月17日

2015年度大せともの祭奉納演武9月12日(土)の御報告と協賛のお願い。

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2015年度大せともの祭奉納演武9月12日(土)の御報告と協賛のお願い。

毎年続けてきました、養正館武道恒例の大せともの祭協賛の奉納演武、今年も開催できることとなりました。
瀬戸を代表するお祭りに、養正館武道が花を添えられることは、深川神社の力によるところが大きいです。
もともと養正館は、瀬戸を発祥とするものではなく、また大きな力を持つ名前のある武道でもないにもかかわらづ、神社境内の道場を使わせていただき、せともの祭りに参加できる。
これは、なかなか一般の人の力でできたことではありません。
瀬戸養正館は、日本の武道の系譜・伝統を守ることを使命のひとつとして考えています。
しかしソレと同じくして、深川神社・窯神神社を中心とした、瀬戸の文化を応援していくこともまた我々の使命と考えています。


毎年のことで恐縮ですが。
瀬戸養正館武道協賛金の募集を、奉納演武に先駆けお願いします。
同封の郵便振込用紙を使い、お近くの郵便局からお願いします。
ひとくち5000円より募集させていただきます。
協賛者に置かれましては、当日配布のチラシとホームページの記載をさせていただきます。
また当日9月12日土曜の夕方6時より、加藤ビル屋上にてせとものまつりの花火の鑑賞会をおこないますので、御家族でご参加ください。


さて来年のことを言えば鬼が笑うといいますが、来年四月の話です。
どうやら久しぶりに、養正館武道宗家・望月が日本に来るとの計画があるそうです。
どうもヨーロッパと日本の距離が遠く、いろいろ意思不疎通のことがあり、不便が多いのですが、久しぶりの望月先生と会えることが他の楽しみで楽しみでそわそわしています。
国内ではワタクシ寛一朗は、望月先生の直弟子ということになっていますが、これは違います。
私の先生は、スイスのモーリス師範です。
望月先生は、そのまた先生です。
日本から離れた(当時はインターネットもメールもなく今より遠かったです)、ヨーロッパの地で、日本人というだけで実力不相応な過分な扱いをしてもらい、当時の日々を懐かしくもうれしくおもいかえします。
はじめて望月先生と会ったのは、スイスの小さな田舎町。きのこの街って場所です。
大きなガイジンさんに囲まれて、一生懸命背伸びしている16歳の僕に、「おっ、日本人か〜。がんばるね。一度僕のところに遊びにおいで。」と声をかけてくれたのが、望月先生です。
ちょうどその日は、先生の60歳の誕生日でした。
それから、20年。
思えば長い年月です。
80になる望月先生ですが、いまも60のときに始めてお会いした、でっかい外人さんに囲まれた小柄な(西洋人のなかではですけど)かっこいい本物のヒーローです。
来日の際には、自身のお弟子さんや息子たちの弟子を同伴してきます。
また皆さんには、御協力をお願いすることもあると思います。よろしくお願いします。

三国ウェスト農場・養正館武道瀬戸指導
加藤 寛一朗

480-1212
愛知県瀬戸市片草町800−1

0561−41−3795
090−8867−3560
mail: vidi-vini-vizi@docomo.ne.jp

H.P. http://www.mikuni-west.jp
brog. http://mikuni-west.seesaa.net

E-mail info@mikiuni-west.jp
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2015年05月13日

アシモA。


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先日記事にした、アシモと居合腰。
http://mikuni-west.seesaa.net/article/417841559.html
武道の先生(望月拡雄の兄弟弟子である里見先生)に電話でほめてもらいました!
着眼点が、良いと。
まったくそのとおりだと。
素直にうれしいです。
やはり、大先輩の専門家にほめてもらうのはうれしいですし、なにより私のことを気にしてブログやフェイスブックをチェックしていてくれるというのがなんとも・・・。

写真の宮本武蔵、
いろいろと議論があるようです。
面白いのは、この絵画から武蔵は左利きだったという説を唱える人がいます。
確かに天才肌の人物が、左利きという話は、昔からよくある話です。






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2015年04月24日

アシモと居合腰。


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本田技研の造った、アシモ。
世界初の二足歩行ロボットとして、有名です。

実は私、あのロボットの歩行を見たときに、衝撃を受けました。
一般にあの動きは、ぎこちなく感じる人が多いと思います。
しかし、あの歩き方・姿勢こそ武道家の形そのものです。

足の裏の平行移動・上体の不動・背筋の形・そして膝に余裕を持った腰の落とし。
まるで下半身、腰の上に座っているような動きです。
これこそ、武道の先生に教わってきた自然体や居合腰に近いものです。
熟練した、武道家はこの状態からすばやく、そして安定した重心を保ったまま攻撃・防御そして、抜刀に移ります。

現代武道は、戦前に軍事教練の影響をうけてきました。
西洋式の「きおつけ」の姿勢を、自然体や構えに直してきてしまいました。
ですから居合腰に代表される武道の姿勢は、現代ではかえって不自然に思えてしまいます。
たとえば有名な宮本武蔵の肖像画をみても、かえってだらしなく見えてしまいます。
もちろん、「これが正しい武道だ」なんてのたまう気はありません。
しかし、今我々が持っている武道にたいする印象や価値観は、随分本来のものとは異なってきたものであることは間違いないようです。

アシモ、
もちろん、ホンダの技術者が宮本武蔵や武道を研究したわけではないと思います。
しかし、合理的な無駄のないバランス運動を形にした結果、武道の形に極めて近くなったということは、非常に面白いし意味があります。
これこそ武道がいかに科学的に合理的に積み上げられてきた文化であるかという証明になりうると思います。




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2015年04月05日

「寸鉄」。

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とうとう手に入れてしまいました。
「寸鉄」です。
古流柔術や武道で使われる、武具のひとつです。
城内の警備などで刀を使えない武士が携帯し、もしものときに備えたものだそうです。

昔から本などで知ってはいましたが、なかなか手に入れるのは難しかったです。
オーダーで作ってもらう、本格派の古武器です。
素材はステンレスで、光り方も渋いです。
毎日さわっては、ニヤニヤしています。

この「寸鉄」、手に握りこんで使用します。
中央やや右寄りについているリングに指を通すことで、手を開いても物をつかんでも落とすことはありません。
手の中で回転させることで、常に持ち方を変化させることができ、相手に見えないように構えることもできます。
養正館武道に寸鉄術というものはありません、が、養正館で修練する体サバキや重心移動は、そのまま寸鉄で使えます。
また、つかむことを妨げない寸鉄は、関節技や絞め技の効果を高める使い方もできます。
現代的護身具としての可能性も高く、これを機に研究をしてみようと思います。



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2015年03月03日

街灯の明かり。


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題名が、なんとなくコナン・ドイル風です。
とか、言う前に、
お久しぶりの更新です。
記事にしようと思ったことは、忘れないように携帯電話(ガラケー!!!)からパソコンにメールするんですが、ソレもたまってしまったので、そろそろ吐き出さないととも思います。

瀬戸養正館武道の道場ですが、神社の裏手でチョットさびしい路地裏にあります。
瀬戸は古い町なので、昔は人通りの多かった道も今では車の通りづらい薄暗いとおりになってしまっていることが多いです。
交通手段の変化や、社会の変化に取り残されていった様相です。
道場は昔から街に存在するもの、
結果、新興住宅地や商業地域ではなく、こういった古くからの地域に建っていることが多いです。
もちろん私自身はそういった道場の雰囲気やたたずまいなどを気に入っています。
ただやはり、そうなってしまうと今度寄り付きにくい空気になってしまうことも事実。
住んでいる地域の人も、夜利用する道ですし、
何より、剣道を学ぶために道場に出入りする子供たちの安全が心配です。

道場のある深川町は、昔は瀬戸の中心地でありましたし、其処に住む人も商売をしている人が多かったようです。
ですから、自然昔は明かりにあふれていたそうです。
時代がたっても、道場の周りの家々のの人たちは自費で街灯を立てて、子供たちの環境作りをしてきました。
こういうのを、言葉で「篤志家」というのでしょう。

しかし、さらに時代がたち地域の高齢化が進んでくると、空き家なども目立ち始めました。
ひとつまたひとつと、道の明かりが消えるたびに町内会長さんがはしりまわり、道場にも何度か足を運んでいただきました。
住民が昔から明かりをともしているということで、なんとなく行政も後手になり、街中なのに穴が開いたような場所になりかけていました。

今回、道路整備に伴い、とうとう行政の手によって道場前に街灯の明かりがともりました。
写真、白い蛍光灯が地元篤志家によるもの。
オレンジ色の街灯が、今度新しく建ったものです。
どちらも、まぶしいです。
ありがとうございます。




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2014年11月08日

矢抜きの術。


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古い武道家の、伝説的技法のひとつに「矢抜きの術」があります。
流派によっていろいろなやり方はありますが、基本的には刀の抜刀とともに抜き打ちに自分のほうに飛んでくる矢を打ち落とす(斬るわけではない)ものです。

弓道家に言わせると、絶対不可能なんだそうです。
矢のスピードは、そんなに甘くないとか。
確かに、基本どうりまっすぐ真直に飛ぶ矢は、弓の強さに関係なく非常に恐ろしいものです。
しかし、こういった技がある以上、なんらかの可能性はあるのではないかと思っています。

以前、友人の弓道修練者に自分に向かって矢を放ってもらったことがあります。
むろん切り落とすとこまでは行かなかったのです。
そのときは、流鏑馬用の木の鏃(やじり)を使ってもらいました。
矢の先が極端に重いので、思うように射る事ができなかったようです。

まあ実際は、矢は避ければよいので斬る必要はないです。
矢抜きの術は、空想の産物か?と思っていたのですが、
某家収蔵の本物の鏃を見たとき、ハタト思い立つことがありました。
とにかく、本物のやじりはデカイ・重たいのです。
これでは、よっぽどの強弓ではないと飛ばないし、また近代弓道の矢速と比べれば相当遅いのではないかと思うのです。
単なる、棒状の鏃では威力がなく、殺傷力がなく大きな鏃はしょうがないのですが。
これであれば、矢抜きは可能だったのではないかと思いました。
調べると現在のように柔軟性のある各種の木を張り合わせて作る合板弓は、江戸時代三十三間堂の矢どうしで開発されたもので、古くは今の弓よりも張力も柔軟性もなかったということであります。
そうするともしかしたら、もしかしたんじゃないかと思います。

いづれにしても、けっこうな達人でなければ不可能ではあるんですけど・・・。




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2014年09月12日

2014年度、瀬戸養正館武道協賛者一覧


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     2014年度、瀬戸養正館武道協賛者一覧


 
          東京都 土屋宝飾 土屋敦
            青山 光正
        株式会社 玉越    
         高浜市 誠不動産 杉浦 誠
居酒屋 和が屋 桜井 敦
          鰍スき野 野田 多喜子
         JA瀬戸 グリーンセンター
         農協観光 JAツアー 愛知 
        とよたの宅配情報誌 PIPO 編集室
   社会保険労務士・行政書士 犬飼佳寿子
   株式会社 レクヴィ 増田 浩一
           東栄接骨院 桂川 陽介
          株式会社 緑公園 柴田造園
          名古屋自動車工業 新井雄二
瀬戸市の料理教室Tea−time Table 加藤 朋子
             第一住宅株式会社 
        弁護士 加藤秀男法律事務所 加藤英男
           (有) 鈴乃屋 鈴木 大一
       名古屋第一法律事務所 弁護士 加藤洪太郎
       加藤堅太郎税理士事務所 税理士 加藤堅太郎
         (有)三国ウェスト農場 加藤 八江

                            敬称略・順不同。

ありがとうございました。
     
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2014年09月06日

2o14演武せまる。

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13日土曜日14日日曜日は、せともの祭り(http://www.setocci.or.jp/setomonomatsuri/)。
いよいよ、今年も演武が迫ってきました。
たった15分のイベントですが、神前で神様が顕われます御開帳まえの奉納演武。
心して行いたいと思います。

今年の演武のテーマは、「前へ、」です。
戦いのなか、一歩もしくは半歩前に出ることで相手に優位に立つ。
これは実際にはとても難しいです。
しかし、イザというときあえて前に踏み込むことで、活路を見出すのは、武道の技術の中でも非常に重視されています。
いっても精神的にもナカナカ難しく、これを行えるようになるために「絶叫を上げたり」「座禅を組んだり」する流派もあります。
養正館武道では、「反復練習」によってこれを克服してゆきます。
この練習のなかで、生活また人生でも危機を回避しうる人間性を養成してゆくのも、武道の目的のひとつです。
(私などはまだまだ、未熟でありますけど・・・。)

今回の演武では、あえて一歩踏み込むことで自分の体制を優位にする技法の紹介です。

演目は、
@体捌き
A剣六法と組太刀
B得物取り
C護身術
D相対稽古
E抜刀術と組太刀
F試し割り
              です。


では皆さん、
9月13日土曜日、
10時に、窯神神社境内でお待ちしています。



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2014年08月01日

養正館武道の広告出しました。


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養正館武道の広告を出しました。
武道の道場の広告、難しいです。
どこにでもあるような、言い回しでは面白くもなし・・・。
かといって、あまりマニアな事を書いても求心力がありません。

広告は自分の言いたいことを羅列すると、細かくなって読みにくく、読んでもらえないといわれます。
シンプル イズ ザ ベスト。
なんだそうです。

養正館武道は、他の武道・格闘技とは違う総合武道。
これを説明し、宣伝しようとすればいろいろ書きたいこと言いたいことありすぎて困ってしまいます。
かといって、やはり他の武道との違いは広告上どこかに出したいところです。

考えまして、
養正館武道の特色を一言で、

「柔軟な対応力をみがく。」

自分ではナカナカ良い、キャッチフレーズだと思っています。
試合状況・対等な条件だけではなくあらゆる状況に対応しこれをコントロールする力と柔軟性。
これこそ私が養正館武道で習ってきた、核心であると思います。
また養正館武道の練習システムは、固定概念に縛られないように柔軟な判断力を養成しうるよう作られています。


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2014年07月14日

弱者と銃。


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最近何人もの友人から、「体調でも悪い?」ときかれました。
???
あってもいない人に心配される?
超能力者?それとも占い師かなんか?(実はわたし最近サル占い師に見てもらったばかり。この話はまた)
いわく、
わたしが、ブログ内で政治など天下国家を語るときは、私の体調が悪いときなんだそうです。
ウウウワー!!!
読まれてる!
確かにそうなんです、テンション低いときは大きな事を言ってしまうんです。
でもそれで心配してくれるなんて、良い友人たちです。

最近、3Dプリンターでの銃の作成が問題になったニュースがありました。
実行犯の弁で、「銃の所持は弱者に必要。銃は弱者の味方。」というものがありました。
正直気持ちは分かります。
でもですね、銃を弱者が手に入れれる社会というのは、トウゼン強者の同じ武器を手に入れれるということなんです。
結果より強力な武器を得た強者に、弱者はより蹂躙されてしまうんです。
それに弱者・強者という定義も難しいです。
現代社会において弱者とは、社会的弱者であったり社会に不満を持っていたりするものです。
その不満を解消するために、銃が使われると多くの人が不当に傷ついてしまいます。

一般に、武器を持つものはその武器に振り回されない強い肉体と精神が要求されます。
もちろん武器そのものを使いこなすコントロールする、頑強な肉体は不可欠です。
また武器そのものに、一種魔力のようなものがあります。
その魔力は武器が強くなればなるほど強力です。
武器は使ってみたくなるんです・・・。
これは結構怖いです・・・。

充分に素振りすらできていない人に、真剣を握らせる道場。
入門数回で安易に、人を殺傷しうる飛び道具を扱わせる道場。
巷に結構あふれているそうです。
腰の座っていない人がフラフラと、巻き藁に切り込んでいる様は見ていてドキドキします。

以前道場の問い合わせで、「エッ?養正館武道の練習では真剣を使っていないんですか?」といかにも馬鹿にした口調でお電話された方がいました。
まだ声からお若い感じでしたが、どのような方だったんでしょうか。
これも武器の魔力です。
真剣を持っている自分は、さも偉いとでも思ってしまうのでしょうか。
まあいざとなれば、切り殺されてもよいかと思い「どうぞ御刀持参で、道場に。」と返事差し上げましたが結局道場には現れませんでした。
真剣を使わない道場など意味が無いと思ったんでしょうか?

誤解の無いように、
真剣を使った練習が無意味といっているわけではないです。
時としてそのような練習も必要です。
タダソレがすべてでは、拳銃密造とその精神性において変わらないということです。
むずかしいところですけど・・・。




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2014年07月07日

2014年度、大せともの祭り奉納演武のおしらせとお願い。


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2014年度、大せともの祭り奉納演武のおしらせとお願い。

昨年度は実施できなかった、養正館武道瀬戸の演武ですが、今年は実施する運びとなりました。
日時は例年どうり9月13日土曜日午前10時00分ごろより開始します。
今年は神事前15分、深川巫女さんによる御神楽が行われるため、奉納演武は短い時間になる予定です。
場所はもちろん、窯神神社本殿まえ。
せともの祭り、本祭神であります。

今年の演目は、
@護身法
A剣六法とその応用。
B対剣における得物取り。
C打撃練習
D抜刀型と組太刀
              となります。

はやいもので、自分が瀬戸に道場を開いてから8年になります。
養正館武道は、歴史と格式ある武道ではあります。が、
宗家である望月紘雄は、フランスに在住し国内の師範は養正館武道より独立した道をたどっていたり、道場・武道から離れてしまったり。
いろいろな人に助けてもらいながらも、孤軍奮闘の態は隠せません。
師・望月は年齢から来る焦りもあるのか、とにかく日本での養正館武道の普及に期待を寄せておりますが、私一人の力ではナカナカ難しくあり、気持ちばかりが焦ってしまいます。
とにもかくにも、ここ瀬戸に養正館武道の火をともし続けることが、私の武道界の使命と思っています。
よろしく見守りください。
せともの祭りでの演武は大事な養正館武道の行事となりました。
例年通り、道場維持・管理のための協賛金の募集をお願いをしたいと思います。
郵便局の振込用紙を同封しております。
一口 5000円 のご協力、よろしくお願いします。
協力者様の会社名等は、当日配布のパンフレット・H.P.
等に掲載させていただきます。






三国ウェスト農場・養正館武道瀬戸指導
加藤 寛一朗

480-1212
愛知県瀬戸市片草町800−1

0561−41−3795
090−8867−3560
mail: vidi-vini-vizi@docomo.ne.jp

H.P. http://www.mikuni-west.jp
brog. http://mikuni-west.seesaa.net

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2014年05月21日

Yoseikan message



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Than you for your many face book requests

Especially Yoseikans someone came to seto city Japan.

I upload two pictures what taken last twice Yoseikan japan trips.

I enjoyed Yoseikan.

Especially I enjoyed Yoseikan relation ship.

In 1331
Only 500samurais protected the castle e of Akasaka against 30thausand soldiers.

They were few.

But they kept to fight and protected.

Becouse .

There were too many supporters and sympathizers around japan.

My youseikan dojo seto was the similar to Akasaka catsle.

Than you for your helps.

Icould keep Dojo by your cheers.

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2014年05月12日

空手漫画を読んで。


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某有名空手漫画の、一気読みをしました。
いや〜面白かったですね。
感想は、またそのうち記事にしようと思います。
読んだ後、いやなんというか・・・、
不謹慎な話ですが「マルチ商法」って言葉を思い出してしまいました。

武道流派や団体、宗家や創設者がいます。
その下に、直弟子がいてそれぞれ道場を持ち弟子がいます。
またその弟子が弟子を持ち、それぞれ師匠に会費を払い、その何割かが県や地域の連盟に会費として収められ、またその何割かがさらにその上部組織に・・・。
いやゆる、子が子を作り増えれば増えるほど親が儲かる。
無限連鎖商法、マルチ商法の手口?です。
実際売っている中身も、「技術」です。
これって少し前にはやった、情報商材に近いものがあります。
もちろんこれは、大きな誤解です。
武道が提供するものは、実際的なものですしその提供にはそれぞれの先生の非常に細やかなケアがあります。
(とは言っても、本当のマルチ商法も同じことを言いますけど・・・。「うちの商品は本物。」とか)

何をいいたいかとゆうと、武道も組織拡張や利益追求を求めすぎてしまうと、
結局、中身のないマルチ商法に成り下がってしまう危険があるということです。
もちろんより多くの人に、武道の持っている理念や価値観を理解してもらうことは、重要なことでもあります。
しかしことさら特別感を演出したり、特権(これによって得られる利益・選民意識等の幻想)を強調すれば
さらに危険な、マルチ商法団体になってしまいます。
まあ実際的には武道そのものが昔と違い、それほど神秘に包まれたものではなくなっていますし、さほど魅力(広告力)ある商品ではないので、昨今それほどマルチ商法化する団体は見受けられません。
が、
やはりそのシステムは、マルチ商法化する危険を秘めていることには変わりありません。

そこで私なりに、武道団体がマルチ商法団体化しない基準を考えてみました。

まづ組織運営上の理念について、
これはもう、いたづらに拡大主義を採らない、
きちんとした技術承継や文化の保存こそその目的とすべき。
もちろんここに教育目的や健康増進目的があってもよいかもしれません。

お金について、
集められた会費は、まづ適正に管理されるべき。
組織の上位者が、不当にまた独占的にこれを利得すべきではない。
(これは別に、上位者は無償で奉仕というわけではなく、あくまで適正な。という意味です。)
たとえば末端の町道場の道場生から集められたお金も、形を変えて還付されるべき。
一道場ではできない、広告・広報などもこれに当たるでしょう。
マルチのように、上位者が単に利を得るためだけのシステムであってはなりません。
お金を納めたはよいけど、結局何もしてもらえないぞ?ではいけません。

私自身、武道そのものがなにかの手段になるとは考えていません。
ただ武道が好きで、武道にかかわる人が好きで続けているのです。
目的を持って体を動かすのは楽しいし、武道の合理性や実践性は時として自分の思考の糧となります。
許されるのなら、一生続けたいライフ・ワークです。
許されるなら・・・、ですが。
そのための、システム作り(お金も含めて)も重要ですね。

お金を稼ぐのは何が悪い!という意見はもっとも。
しかしお金は何かの対価として支払うものです。
何の対価もなしに、搾取することは、犯罪もしくはこれに準ずるものです。
練習場所の確保、指導員の確保、
何をとっても、武道はお金がかかることばかり。
無料で教えることがすばらしいなどと、妄言を吐く気持ちは毛頭ありません。
ただ組織が大きくなってくると、動くお金も大きくなってきます。
そうするとナカナカ平常心でいられなくなる人もいますね・・・。


posted by 三国 at 19:08| Comment(0) | 養正館武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月11日

ヨガの基本知識。


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若かったり、体力に自信があったりすると、運動といえばトレーニングと考えがちです。
実際私たちのように、格闘技や武道を好む人間は、強い刺激の運動を好みます。
ですから運動といえばまづウェイトトレーニング、そして走るなどの心肺強化。
正直いわゆる体操とかストレッチとかを、軽く見る傾向があります。

「ヨガ」、もちろん言葉は知っていました。
漠然と「まあ毛色の変わった、ストレッチかな?」と思っていました。
積極的にかかわることなく人生を過ごしてきたのですが、
かよっているスポーツクラブで、スタジオレッスンでヨガをやっているのを見てなんとなく参加してみたことがあります。
そうなんです、ヨガのインストラクターってきまって美人。
他のレッスンは、その限りではないのですが、ヨガは美人。
そして、若干セクシー。
ついつい参加して、地獄を見ました。
なんかかいたことの無い、へんな汗がでます。
つらい、なぜ隣のおじさんが平気そうな顔しているか理解不能。
全身がプルプルしてしまいました。
それ以降、ヨガには近づいていませんでした。

最近道場に参加するようになったメンバーに、ヨガに詳しい人がいます。
ヨガの研究のために、インド留学まで果たした変わり者、もとい努力家です。
一般に経験の無いことを経験していて、話もナカナカ面白いのです。

このかたに、ヨガの基本知識について教えてもらいひとつナカナカ面白いなと思ったお話を紹介します。
「ヨガ」とは本来の意味は、「瞑想」なんだそうです。
ですから本来のヨガとは、タダ座って動かないことなんだそうです。
日本の座禅みたいな感じです。
ただしソレをあまりに深く、長時間おこなえば、体や精神が硬くなり障害が出てしまうんだそうです。
エコノミー症候群みたいなかんじでしょうか?
ソレを防ぐため開発された健康体操が、今我々がイメージする「ヨガ」なんだそうです。

似た話を聞いたことがあります。
かの少林寺拳法も、達磨太子が座禅を組んでるとき体をほぐす目的で、鳥獣のまねをして体を動かしたのが始まりといわれています。

ふーん、そうなんだ。
みんな結構ジッとしていられないんだな〜。
なんだかんだいって、落ち着き無い人たちだったりして・・・。






posted by 三国 at 22:18| Comment(2) | 養正館武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月02日

刀の下緒(さげお)考察。


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下緒ときいて、何かがすぐ分かる人は武道好きか時代劇好きのどちらかでしょう。
下緒というのは、刀の鞘(さや)の横についている長い紐のことです。
柔軟性もあり、頑丈な紐です。

正直に言います。
実はワタクシ、この下緒の意味・使い方を良く知らないのです。
それぞれの武道流派・道場の先生に聞いても、いまいち納得の行く理由分かりません。
また人によっても、その扱いが随分違い、正直何のためにあるのか良くわかりません。
時代劇を見ても良くわかりません。
あげく時代劇だと、下緒が鞘に巻きつけてあることが多く、
いわゆる、浪人差しといわれる状態です。
まあ、それほど実用には意味が無いという意味でしょうか?

下緒の考察の前に、まず一般的な下緒の作法について。
下緒は一般的には、腰に差した刀を固定するものとして使われます。
そのため、人によって違うものの、下緒を腰帯に巻きつけます。
養正館武道でもこのように教わります。
しかし、
刀の鞘を落とさないようにというのですが、そんなことはありません。
刀の鞘を下緒で固定しないと落としてしまうような人は、チョット刀の扱いに慣れた人なら皆無でしょう。
また実際の戦いの場で鞘を帯に固定するのは、自分を不利にしてしまいます。
後ろから、または組討で鞘をつかまれたらそれだけで動きが止められてしまう可能性があります。
養正館の技でも、鞘をつかまたときの対処など聞いたことがありません。
ですから実際の戦闘に望むさいは、むしろ鞘は帯から抜けやすくすべきなのです。

道場によっては、下緒をいっさい無視して垂れ下げて練習する派も多いそうです。
しかしそれこそ紐を腰からぶら下げて、不便の元です。
またそれこそ何のために、下緒があるのか分かりません。

もうひとつ、考えなければならないのは武士の腰には大刀だけではなく小刀も刺しています。
御丁寧にこれにも、下緒はついています。
もお、なにがなにやら・・・。
通常2本折で刀に付属している下緒、大刀・小刀で計4本も腰にぶら下がっています。

うーん、結局下緒とは何なんでしょうか?
これを考えるには、少々我々は武道にこだわりすぎているのかもしれません。
刀は寝るとき以外、常に携帯するものです。
もしかしたら、下緒は武士にとって生活便利道具だったんではないでしょうか。
事実、現代のように便利な道具の無い時代に、紐は実にいろいろな用途に使われます。
たとえば、下駄などの履物の修理から簡単な荷造り、ハチマキやタスキはたまた捕縛にも使えます。
場合によっては、止血や骨折の際の固定にも使えます。

そんな、神聖な刀に・・・。
という意見もあるでしょうけど、実際小柄(こがたな、手裏剣ではない)・笄(ちょんまげを整える道具、耳カキにもなる)といった小物を実際刀の粟口と鍔にはさんで携帯していたわけだし、戦場に出ればいろいろな生活道具は必要なわけです。
武道の技に下緒を使った技が無いわけではないのですが、非常に特殊な技です。

結論として、下緒は日本刀としての機能とは別の生活便利グッズ。
というのが、私の私見です。
もちろん私自身、いまだ考察中のテーマです。
異論・反論はあってかまいません。
というか、まだまだ議論していきたいテーマです。
道場でお待ちしています。


posted by 三国 at 22:31| Comment(0) | 養正館武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする