2010年06月20日

蚊取り線香。

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蚊取り線香、
日本の夏ですね。
昨今はいろいろなタイプの防虫剤が販売されていますが、やはりこの着火タイプの渦巻き型蚊取り線香が一番安心できます。
屋外などはやはり、このタイプが一番効果があるようです。

蚊取り線香は、海外で人気のある日本土産でした。
最近では欧米でも蚊取り線香が、売られているようです。
シベリア・アラスカなどの巨大な蚊にも、日本の蚊取り線香は確かな効果を誇ったそうです。

先日装蹄に来た装蹄師さんが、おもむろに蚊取り線香を馬の蹄鉄にセットしました。
さすが、常に蹄鉄と向き合うプロです。
廃蹄鉄の使い方も我々と違います。
蹄鉄を利用して立てられた蚊取り線香は、造形美・機能美にすぐれ驚かされました。
またツッと立ったその姿は、見事に屋外の作業場の風景に溶け込んだのです。
そうそれはマサに、縁側のコブタの蚊取り線香置きのように・・・。

新しい使用済みの蹄鉄の使用法に、やや興奮気味です。
今度、屋外の作業が多い神社に、蹄鉄を寄贈しようかなと思います。
迷惑にならない範囲でですけど。




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2010年05月20日

手作りムクチ(使用体験記)。

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以前ブログでも書きました、ムクチ作りの追記になります。
その後修行の結果、かなり早い時間でムクチを編めるようになりました。
宮尾さんの作った、製作手引きがとても具合が良いです。

この手作りムクチ、見た目も風情があって良いのですが、実用性にもすぐれているようです。

まづ、どのようなサイズにも調整可能です。
勿論このサイズ合わせが、このムクチ作りの難しい点の一つではあります。
しかし、ある程度の形が出来ていれば、市販のフックで留める既成ムクチと違い脱着の際に結ぶ結び目で、馬の頭の大きさに調整できます。
ですから、一つのムクチでも、かなり頭の大きさが違う馬にも使い回す事が出来ます。

また既成のムクチと異なり、重さも軽い為馬の負担も少ないのではないでしょうか。
放牧中など心なしか馬の頭が、軽やかな感じがします。

使い勝手も既製品と比べてもそんなに悪くありません。
フックで留めるところが、結び目を作らなければならないのが面倒と言えば面倒ですが、実際の手間は殆ど変わりはありません。
むしろフックの隙間に砂が入り込んでフックが開かなくなったりすることが無く作業に滞りが無くなりかえって安全性が高いです。

ムクチをつけたまま放牧する場合、ムクチの金具部分で馬が怪我をする場合もあります。
勿論、手作りムクチではそんな心配もありません。


オーストラリアなどで、コストが結構かかってもこのムクチが好まれる理由がわかる気がします。
最初はカッコつけてるだけかと思ってましたけど・・・。


posted by 三国 at 18:44| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月26日

馬のお昼寝。

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馬が青空の下、寝そべっているのは中々良い光景です。
しかしいつも、そんな光景が見れるわけではありません。

そもそも馬は、草食動物。
野生の状態では常に捕食される立場ですので、本来的にあまり寝転びません。
また身体の構造的にも、寝ているよりも立っていたほうが楽なようです。
ですから砂浴びはしますが、寝転んでリラックスすると言う事は、かなり限られた条件でしか行いません。
(勿論、病気の場合は違います。)

ところが、
一定の条件がそろうと、馬が寝そべる光景が堪能できます。
風がなく気候が穏やかな日、
空気が冷たく、かつ日光で充分に砂が暖められた日、
馬は、ゆったりと砂の上にその身体を横たえます。
1頭が身体を横たえると、他の馬たちもおもむろに身体を砂の上に投げ出してゆきます。
その光景は、感動的ですらあるものです。

そうなってしまえば、もう馬たちは人が近づいてもあわてて跳ね起きることはありません。

三国ウエスト農場の馬は、ストレスの少ない環境で生活しています。





posted by 三国 at 13:40| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月22日

ムクチ作り。

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海外の乗馬用品のカタログなどを見ますと、手編みのロープで作ったハンド・メイドのムクチを売っています。

以前から、興味がありました。
なんとなく、かっこよく見えるんです。
オーストラリアのナチュラル・ホースマンシップを実践している人たちが使っているのも、うらやましく思っていました。

しかし、
買うと高いんです。
ロープを編んだ物が、日本円で4000円から6000円程度します。
またこれを輸入すれば、その手数料もかかります。
そんなこんなで今まで、ただ指をくわえていただけでした。


絶好のチャンスが、到来しました。
お客さまの一人が、オーストラリアのお土産にハンド・メイドの無口を買ってきてくれたのです。
さっそくスタッフ一同、研究会の開催です。
中々構造が理解できなかった中、スタッフ宮尾解読成功です。

宮尾さんの丁寧なレクチャーのおかげで、ワタクシ寛一朗もナンとか自分ひとりで編めるようになりました。
まだまだ改善点は、沢山あるのですがマズマズの出来です。

今後は、色々なデザインのロープで編んでみようと思います。
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2010年04月01日

ジョッパー・ブーツ。


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新しく乗馬用・作業用にジョッパー・ブーツを買いました。

ジョッパー・ブーツは、簡単に着脱可能可能な便利な乗馬靴です。
チャップスとあわせることで、本格的な乗馬も楽しめます。
まあソウは言っても、本格的な革の長靴(ちょうか)に比べれば、機能的に随分劣るのですが・・・。

さて、このジョッパー・ブーツ、
奇妙な名前ですが、語源をご存知でしょうか?

その昔、インドを植民地支配していたイギリスは、強力な軍隊をインドに駐留させていました。
インドの「ジョドパー」に駐屯したイギリス軍兵士が、好んではいた靴がジョッパー・ブーツなんです。

湿気の多いインドで、着脱しやすいブーツが好まれたんでしょうか。
革の靴で四六時中足を密閉しての軍事作戦、水虫に悩まされたことは
容易に想像できます。
人様の国まで行って戦争なんかすると大変なんだから、まったく・・・。
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2010年03月30日

馬上体操。


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最近馬の話題が少ないので、馬のお話です。

馬上体操というのは、馬に騎乗した状態でストレッチしたり身体を動かしたりする練習法です。
一般に初心者が行うことが多く、中上級者はあまり行わないんじゃないんでしょうか。

しかし、馬上体操の目的を考えると、中上級者でも積極的に行うことが更なる上達に資すること間違いありません。

馬上体操の目的は一つには、バランスの悪い馬上にて積極的に身体を動かすことにより「馬の上に慣れる」という目的があります。
馬上において過度の緊張をしてしまう人などは、この目的で馬上体操を行います。

しかし馬上体操にはもう一つ「扶助の独立性を確立する」という重要な目的があります。
扶助の独立性が保たれれば、馬に正確な指示を与えることが出来るようになります。
そうなれば、将来直面する課題「手脚の一致」という乗馬を修行する上で最大の課題にも取り組みやすくなります。

扶助の独立とは、手綱(手)は手綱、脚は脚、そして騎座(体重移動)が別々に動かせるということです。
自然な状態では、人は足に力を入れると、同時に手にも力が入ってしまいます。
しかしそれでは馬に正確な支持は送れません。
なんせ、それでは自動車で言うところのブレーキとアクセル同時に踏んでいるような物ですから・・・。
手は手、脚は脚と独立して自在に動かせる事が、乗馬では重要なのです。
その格好の練習法が、実は馬上体操なのです。

もちろんこの際の馬上体操では、手を動かすときは身体の他の部分に力が入らないように気をつけなければならないです。


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2010年02月15日

馬のタテガミとお天気。

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昨日、三国ウェスト農場にアメリカからのお客様がいらっしゃいました。

名古屋大学で気象の研究をするために、来日しているとの事です。
思いのほか、会話が弾み(もちろん相手が私たちに合わせてくれているのですが)新しい知識をつけることが出来ました。

以前このブログでも、馬のタテガミと天候の関係について記述しました。
雨が降る前、一頭の馬のタテガミにキューティクルがかかるという話題でした。
今回、気象学の専門家ということでこのことを話題にしてみました。

そしたら、さすが専門家です。
そんなことは当たり前のように知っていました。
さらに、200年ほど前のヨーロッパではこの馬のタテガミの伸縮を利用した湿度計が使われていたそうです。

馬と人類のかかわり、深いですね。

posted by 三国 at 18:30| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月21日

転載ブログ

車を離れて、たまには馬の話でもしてみようかなと思いました。
まぁ書いても誰も喜んでもらえない事まちがいなしでしょうが、気にしませんww
ちょっとマニアックすぎるから。
多分車よりも入れ込んでいる趣味は馬なんだよね。


前回ニャロメが乗馬を見に来た時だったかな・・・?確かその時に乗ったのが「平成」くんだった。
この時はせっかく見に来てくれている人がいるって言うのに、「平成」くんを全然攻略できなくて、
最初から最後までずっと悔しい想いをして終っちゃった。
馬に乗る時の目標として、一番最低限な事は、乗り手が上に立つ事なんだけど、それすら出来なくて
終っちゃったんだよね。
それ以来「平成」くんはすっかり私の中では苦手な馬になっちゃって、この馬を攻略するための自分
の弱点補強練習をずっとしてきました。
そして今回あの日以来初めての「平成」くんへの挑戦。

今回は10分で前回散々60分かけても出来なかった問題をクリア。
頑張って練習してきた成果♪♪!!

では私のマニアックな練習内容の紹介www誰も理解しなくておk!

ハミって馬の口の中にあるから、少なくとも気持ちの良いものじゃないだろうけど、実は馬がやる気
になってきたりすると、馬がハミを自分の心地いい場所に置き、更に人間の指示がすぐに伝わる
ような状態になることもあるんだ。

この状態をいかに早く作って、馬との折り合いをつけて、他の練習にもっていくかってのが重要。
まずは馬をどんどん前に出して、ハミを取るところから。
ゆっくりと手綱とハミと自分のコブシとのコンタクトを確率させていく。



前回はこのコンタクトが上手く取れなくて、手綱を引っ張ってハミの重さをコブシで感じようとすると、
馬との折り合いがつかず、馬が反抗する形になってしまい、頭をブンッと下に下げたり、上に
振り上げたりしてました。今回はうまくいったw

これがハミをとった状態。



この時は不思議な感覚で、手綱を持つ手は多分小指一本でもいいくらいの力しか入ってません。
肘とコブシと手綱とハミとが一直線になる感じ。



上手くハミ受けが出来た後に手綱を許すと、ハミの重さで馬の首が下に下がっていきます。
このサインが上手くハミ受け出来ていた証拠。馬もリラックスしている状態です。



ハミ受けを何度か繰り返し、馬が自分の言う事をすぐに聞くようになってから次のステップに
入ります。
ほぼその場で速歩をしているような「パデコール」これがなかなか難しい。
前に進むというより、上に進むような感覚のある速歩です。
写真はあまりいいパデコールじゃなくて、本当はもう少しハミ受けをしてたほうがいいし、手綱も
もう少し短い方がいいのですが。





この後色々な細かい斜め運動やら、内方姿勢やらをメニューにいれ、最後に駈歩で馬の筋肉を
伸ばします。

「平成」くんは駈歩が実は苦手だったりするので・・・・(汗
写真も実はあまりいい駈歩ではないですねw




そして仕上げは・・・・・・・・






やっぱりドラム缶で焼く料理です。今回は焼き芋でしたwww


すみません、写真が上手く載せれませんでした。
気になる方は、原文の方も見てみてください。
http://minkara.carview.co.jp/userid/586740/blog/15898970/
                          (寛一朗)
posted by 三国 at 20:25| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月19日

ある日のレッスン。

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今日の記事は、次回の記事の紹介の記事です。

いつか当ブログで、三国ウェスト農場の乗馬レッスンにつて書こうと思っていました。
いたものの、なかなか難しくグチャグチャ悩んで書けないでいました。

どんな風にレッスンの雰囲気を掴んでもらおうか、どうすれば月並みな営業記事にならないか悩んでいました。
そうしているうちに、お客様のブログに「ある日のレッスン」のレポートが載りました。
すごいんです。
しっかりとした解説に、写真。
どうしたって私が書くより、具体的ですばらしいんです。

前々より、ブログ記事の転載をお願いしていたのですが、このほどOKが出ました。

このお客様は、正直相当の上級者です。
ですからレッスンの内容も、相当程度高度な物になっています。
また、また記事内容も専門性の高い物になっています。

三国ウェスト農場では、初めて馬に乗る初心者向け体験乗馬から細かい技術サポートまで行っています。
従って、レッスン内容はこの限りではないのですが、記事からレッスンの雰囲気が掴んでいただけるのではないかと思います。

「ハミ受け」の解説も含め、すばらしい内容になっています。
ぜひご一読願います。


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2010年01月15日

寒さと馬。

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よくお客様に、「馬って冬寒くないの?」と聞かれます。
まあ本人に直接聴いても答えてくれないので、詳しくはわかりかねません。

しかし、一般的に言って、馬は夏の暑さと比べ冬の寒さに強いようです。

考えてみましたら、馬の多くの品種は寒い国で作られました。
例えばよく知られている、サラブレッド。
彼らのふるさとは、イギリスです。
イギリスは北海(もう北極です)に面したとても寒い国です。
ロンドンでも北海道より北に位置しています。

三国ウェスト農場の馬たちも、生まれた場所はみんな北海道が多いです。
ですから冬は夏に比べて、獣医さんにお世話になる回数も少ないです。

ただ、あまり寒いと痩せてくることはあるようです。
人間と同じで、寒いと体温を維持する為にカロリーを多く消費する為です。
馬はその体温を維持する為に冬、牧草など租飼料を多く食べるようになります。
ですから、どこの乗馬クラブでも冬は濃厚飼料より租飼料を多く与えています。

寒くても三国ウェスト農場の馬たちは、写真のように元気に走り回っています。

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2009年12月25日

馬のタテガミと気候


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三国ウエスト農場の馬で、変わったタテガミを持つ馬がいます。

この馬のタテガミ、雨が降る前にはクルクルとキューティクルがかかってくるのです。

やわらかい金髪の髪を持つ白人種の女性は、やはり同じような事がおこるそうです。

馬のタテガミで、天気予想。
結構な、的中力です。
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2009年12月04日

笠松競馬場


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先日笠松競馬場のイベントに、大学生たちが参加してきました。

私自身は何もすることは無いので、競馬場の中をフラフラしておりました。

笠松競馬といえば、ニュースで土地の使用権について言及されることがあります。
実際周回コースの中に、田んぼがあったり墓地があったりと中々複雑な権利関係をうかがわせる場所でした。

しかし対応していただいた競馬場職員の方たちは皆明るく誠実で、とても良い感じの人たちでした。
暗いニュースもありますが、結局どんな組織も人しだいです。
こんなスタッフに支えられている笠松競馬場、今後も続いていくことでしょう。




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2009年10月27日

黒駒のお話

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こんな完璧な青毛の馬は、初めて見ました。
それも日本和種(木曽馬)です。

もともと日本では青毛(黒駒)が珍重されていました。
葦毛(白馬)がもてはやされるようになったのは近年になってからです。
オランダにはネーデルラントの黒い真珠と呼ばれるフリージアンが種として保存されています。
それぐらい、完全な青毛はとても珍しいのです。

神社などではよく白馬が、神馬(しんめ)とされたようです。
しかしこれには諸説ありますが、そもそも不吉な色である白い色の馬を神社に奉納したとする説があります。
まあ確かに、武士が葦毛の馬に乗っていたら真っ先に狙われそうです。

他にももともと青毛の馬を奉納していたが、青毛の馬が中々いないので葦毛の馬を奉納したとする説もあります。
注:葦毛の馬は若いうちは真っ黒で、だんだん白くなっていきます。

なんにしても黒駒、そうとう珍重されていたことは間違いないようです。
実際、綺麗です。



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2009年10月22日

手綱の保持

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合気道の故植芝盛平先生は、
「米ぬか三合持つ力があれば、合気道は極められる。」
と、おっしゃっておられました。

現実にソウかどうかはおいといて、ワザというものがいかなるものかを端的に示した言葉です。

乗馬においても同じです。
もう亡くなってしまった私の古い乗馬の師匠は、仕付け糸を手綱代わりに馬を操って見せたものです。

ほんの軽い力で馬を制御する、理屈では分かっていてもつい皮手袋をはめた手で渾身の力でハミを締め上げてしまいます。

今回の写真は、馬を小指のみで制御する練習をしているところです。
軽く馬に収縮姿勢を取らせることで可能にしています。


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2009年10月06日

名古屋大学和式馬術部演武

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お知らせです。

キタル11月1日(日曜日)。
本山にあります、名古屋大学敷地内にて名大和式馬術部によるデモンストレーションが行われます。
日ごろの研究の発表の場でとして、その成果を示します。

詳しくは、名古屋大学和式馬術部ホームページで。http://www2.jimu.nagoya-u.ac.jp/wasikibajutu/


怪我の無いように無事終わることを。
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2009年10月04日

馬のマッサージ

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獣医さんに、馬の理学療法についての書籍をいただきました。

主な内容は、馬の調教・トレーニングを馬の生理的・理学的に分析し正しい方向に導くという物です。
目新しい知識も多いいですが、いままで当然と思ってやっていたことが馬の体の構造から解説されていたりして、眼からうろこです。

この本の中で、おおくのページを割いているのが「馬体へのマッサージ」です。
マッサージを施すことにより、治療を行うと同時に調教効果を高めるなどします。

マッサージの手法の一つとして、馬の皮膚をつまむように刺激する方法が紹介してありました。
筋肉やリンパの腫れを取り、その後のマッサージ効果を高めるとの紹介でした。

そこで気が付いたのですが、
放牧されている馬はお互いに、歯で皮膚を噛みあっていることがあります。
最初は喧嘩デモしているかと思ったのですが、意外とそんな様子も無くなんだか気持ち良さそうにも見えるのです。
思うにこれ、馬同士でマッサージしているんでは無いでしょうか。

この馬同士のマッサージ、人間にされると痛いんですけどね・・・。


posted by 三国 at 21:48| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月01日

内方姿勢(実践編)

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前回にひき続き、内方姿勢のお話です。

先日、乗馬愛好家必読書の一つでありますシュテンスベックの著書を読んでいました。

シュテンスベックはドイツ馬術の代表的人物であり、またその権威です。
81歳まで生きたシュテンスベックは死の数日前まで、騎乗していたそうです。
晩年、技術が成熟した彼は、準備運動に鏡の前で馬に停止姿勢を取らせ20分程不動の姿勢のみを取らせていたそうです。
そうした後の馬は、全身に汗をかき前進と同時にパッサージュやピアッフェといった高等馬術の歩様を表わしたといいます。
こんな話、すごいかっこいいです。

このシュテンスベックが著書の中で、内方姿勢の習得法について、明快な記述をしています。
いわく、「私は、細かい足の位置などの指導は好まない。」

「騎手は、馬の首に対し己が体(腰・こぶし・肩・脚すべて)が常に垂直になることのみを意識せよ。」


確かにこのように意識すると、余分な力が入らず良い結果生みやすいようです。
私自身、垂直を意識することで騎座の状態が良くなりました。
内方姿勢でお困りの方は是非一度試してみてください。


もちろん馬に対する恐怖心から外方に体が流れてしまう人は、充分な調馬策運動とそれに伴う馬上体操が不可欠です。


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2009年09月28日

内方姿勢

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内方姿勢。
この言葉は、多くの乗馬愛好家にとって鬼門ではないでしょうか?

馬は手綱だけでは曲がらない、
内方姿勢を伴わなければならない。
よく言われます、
内方姿勢とは、馬の進行する方向に騎手が重心を傾け馬の方向を転換しやすくするなどの作用を言います。

一言に内方姿勢といいますが、これが以外と難しいです。
上体だけが内方に傾き、下半身の重心が外方に残ってしまって失敗するケース。
内方に傾いた体を支える為に、ないほう脚が馬体を圧迫し効果をなくしてしまうケース。
中々難しいです。
これを矯正するため、インストラクターは声を張り上げ「かかとをサゲテー」「肩をサゲテー」と絶叫を繰り返します。
まっ、それでも上手くいかない場合がほとんどで、レッスン後騎手もインストラクターもストレスを溜め込み疲れ果ててしまうということが多いです。

この内方姿勢熟練した騎手でも悩むことが多いです。
そもそも内方姿勢の前提として、まっすぐ乗れることが必要です。
このため、キュロットのお尻の真ん中にテープを張って、常に真ん中・正面に乗れているかほかの人にチェックして貰いながら乗馬するなど、
ベテラン騎手も工夫を繰り返します。
オリンピックの選手でも、2個の体重計に片足ずつを乗せて左右の重心を均等に保つ訓練を欠かさない人がいるそうです。


次回は、内方姿勢を保つ具体的な方法です。


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2009年09月18日

神田


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昨日、中津川・苗木にあります神明神社の祭事に馬と共にお邪魔しました。
この神事、田んぼの中に立てた3つの的に馬上より矢を打ち放ち、
来年の吉凶を占うというものです。
岐阜県の無形文化財にもなっている、歴史ある行事です。

この苗木という場所は、典型的な日本の里山風景が残るとても美しい場所です。
神社の後ろには、鎮守の森が威風を示し、
神社の前には、綺麗な川の流れがあります。
水を覗き込めば底には当たり前のように魚たちが泳いでいます。
そこにいるのが当たり前すぎて、地元の人は釣りをしたりはしないそうです。

的を立てる田んぼを、神田(かんだ)と言います。
神様の所有する田と言うことで、神社が管理しています。
東京の神田も元々は、神社の田が広がっていたそうです。

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2009年09月01日

フランス森林警察

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昼間の暑さと打って変わり、夕方はめっきり秋の気配です。

大学生のころ、放火事件は断然夏が多いと習いました。
まっ、花火みたいな感じなんですかね。
違うと思いますが・・・。

この事情、日本だけではなくフランスでも同じだそうです。
夏になると、放火による森林火災が多発するそうです。
特にかの国の夏は乾燥している為、一度火が燃え広がると甚大な損害をもたらします。

そこでフランスの警察は、騎馬隊による森林パトロールを実施しています。
車道を走る自動車からでは見落としがちな放火も早期に発見すると同時に、馬の機動力を生かした迅速な対応を可能とします。

森林パトロール隊は、薄暗い森の中でも目立つよう白い馬に乗っています。
冷蔵車がない時代、カレーの港からパリに鮮魚を運ぶ鮮魚特急の馬車は昼夜を問わず走り続けることから、安全対策上目立つ白馬(ブローネ種)が使われました。
白馬に乗っているのは、なにも王子さまだけでは無いのですね。

写真の警察官は、女性です。
フランスの騎馬警察には、特に女性が多いそうです。






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