2010年08月06日

先物取引。


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先物取引。
この言葉を聴いて「怖い」と思う人、多いんじゃないでしょうか。
だれそれが何億損したとか破産したとか、良く聞きますモンね。

確かに先物証券は、とてもリスクの高い証券です。
ハイリスク・ハイリターン。
これを勝ち抜くにはとても困難な道のりが有ります(まあ素人にはまづ無理)。

しかし先物取引は、違う立場から見るとリスクを軽減するシステムなんです。
先物取引とは、簡単に言うと「将来収穫される作物を、今買ってしまう」という証券システムです。
勿論将来の収穫量は、天候その他もろもろの不確定要素に左右される為その予測は通常の証券取引より難しいです。

これは、投資家にとっては大きなリスク(チャンス)を買うことになる反面、
生産農家にとっては、収穫前に作物を買い取ってもらう為、将来のリスクを軽減することが出来ます。

日本にはこのシステムが無い為、直接生産者・卸業者・消費者がリスクを負います。
あまり射幸性(賭博性)が強い物では問題が有りますが、
将来このようなシステムが、日本でも必要とされるかもしれません。




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2010年08月03日

アメリカ人と食事の量。


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アメリカは、金融・工業・商業の分野でナンバーワンです。
しかしソレと同時に、農業生産分野でも世界トップレベルです。

大規模農業による、システム化・能率化。
穀物メジャーによる、徹底したグローバル化。
先物取引を始めとした、金融市場への参入。
国家単位での、食料輸出の戦略的構想。
遺伝子組み換えを含むバイオ技術による、新種改良。

どれをとってもアメリカの底力を、見せ付けられる物であります。

アメリカの食事の量が尋常じゃあなく多いことは、良く知られている事実です。
アメリカ人は、ソレを良く残します。
ソレも平気で。
ブッフェなどでも、お皿に大量に盛り付け簡単に残してしまいます。
この習慣、我々日本人からすると少々違和感を持って感じられる物です。
なんせ我々は、「お米には7人の神様がいてウンヌン・・・」と言う教育を受けてきていますから。
アメリカ人の辞書に「もったいない」という文字は無かったのかもしれませんね。


このアメリカ人の残すと言う習慣、我々から見て少々横柄に見えてしまいます。
日本と同じく食料には歴史的に苦労してきているヨーロッパ人は、やはりアメリカ人のこの習慣に眉をひそめることが多いようです。

しかし、
前述のように突出して食糧事情に恵まれている国の人々は、結構この「残す」と言う習慣を持っている物です。
たとえば、東南アジアの国々。
暖かいかの国では、水稲も一年で4回出来ます。
本当はモット出来るけど、めんどくさいという説も有ります。
そんな国ではやはり食事の費用が安く、一日に何回も食事をして少し食べては残すと言う食習慣だそうです。
(まあ暑くて一回にそんなに沢山食べられないと言うこともあるようですが。)

東南アジアというと、まだまだ発展途上国というイメージが有ります。
しかし実際は、タイの平均所得はイギリスのソレとほぼ同じです。
それでも一食にかかる費用は、タイはイギリスの一〇分の一程度です。

結局、食事を残せる文化は、豊かな国の証拠なのでしょう。
「食事を残すことはあまり品の良いことではない」と言う感覚は、もっと万国共通普遍的なことかと思っていましたが、意外とそんなことは無いんだなと気づいた今日この頃です。


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2010年06月24日

ハチミツ販売のお知らせ。


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先日、馬が比較的大きな傷を作ってしまいました。
さっそく獣医さんに連絡をしたところ、
「しばらく忙しいから、傷口にたっぷり蜂蜜塗っといて」と言われました。
ハチミツ?
そうハチミツです。
ハチミツには強力な殺菌力・防腐力があります。
エジプトのピラミッドの中にあったハチミツも、発掘した際に食べることが出来たとの事です。
傷口に塗られたハチミツは、感染や化膿を防ぎます。
もちろんそのためのハチミツは、混ぜ物の無い純粋なハチミツでなければなりません。
昨今のハチミツは、糖蜜などが添加されており物によってはハチミツ風味の砂糖水と言うことも・・・。
(厳密に言うと、高濃度の砂糖水も防腐作用がありますけど)


三国ウェスト農場では、地元養蜂家の集めた純天然の蜂蜜を販売しています。
前年度は極端な品薄でした。
今年はナンとか蜂の数も、回復に向かっています。
しかしすべてが手作業なので、数に限りがあります。
ご入用の方がいらっしゃいましたら、御早めに三国ウェスト農場か寛一朗にお知らせください。
H.P.:http://www.mikuni-west.jp/
E-MAIL:info@mikuni-west.jp
tell:0561413795

量は約一升(1.8リットル)。
金額は6000円です。

お値打ち、かな?

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2010年06月15日

レンズ豆。

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平地では、もう小麦の収穫が始まっています。
標高の高い三国山では、もう少しといったところです。
三国ウェスト農場では、標高の異なる畑・2箇所に小麦を蒔いています。
たった100m程しか変わらなくても、その成長に随分差があるものです。

小麦の収穫が終わった後は、いよいよ大豆の作付けです。
小麦の根元で充分に培養された土中細菌が、大豆の病気を予防します。
三国ウェスト農場では、この麦・大豆で味噌作りを行います。

で、レンズ豆。
レンズ豆、名前は聞いても食べたことある人は少ないのではないでしょうか。
日本では豆と言えば、たいてい大豆です。
ヨーロッパなどでは、レンズ豆・ヒヨコ豆など多くの種類の豆類がさかんに食されています。
輸入食材のお店などに行くと、これらの缶詰が売られています。

このレンズ豆。
ヒヨコ豆がヒヨコの形に似ているからヒヨコ豆と呼ばれるように、メガネや望遠鏡のレンズにその形が似ているからこう呼ばれていると思っていました。
違うんですね。
レンズがレンズマメの形に似ているから、レンズと呼ばれるようになったんですね。
最近知りました。

チャンスがあればこのレンズ豆、是非三国山でも作ってみたいと思っています。
レンズ豆の味噌、ヒヨコ豆の味噌、
美味しそう?

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2010年05月18日

今年の種蒔き。

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いやー。お久しぶりの更新になってしまいました。
ゴールデンウイークとか何とかでいそがしくって・・・。
(エヘヘ、言い訳なんかして見たりして。)

今年の種蒔きは、大変です。
短い周期で、急激に暖かくなったり寒くなったり。
こんな天候では、せっかく芽吹いた新芽が霜で枯れてしまいます。

多くの農家の方や家庭菜園では、ゴールデンウィークに種蒔きをすることが多いです。
今年はゴールデンウィーク直後は大変暖かく、その後急激に寒くなりました。
これでは、作物の芽が駄目になってしまいかねません。

今年は、三国ウェスト農場は沢山の作物の種をまくことが出来ました。
去年までは畑の準備に忙しく、充分な作付けが出来ませんでした。
いよいよ本格的な農業の始まりを、感じています。




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2010年04月27日

春なのに・・・。

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暖かくなったと思ったら、急激に冷える。
そんな毎日、
皆さんいかがお過ごしですか?

すでに、野菜の高騰の話題が出ています。
春に気温の上下があまりに乱高下すると、農家は本当に困ります。

この時期種をまくことが多いのです。
暖かくなってき、作物が地中から芽を噴出します。
しかし発芽の直後に急激に冷え込むと、まだ脆弱な芽がアッというまに枯れてしまいます。
そうなってしまうと、発育以前の問題として、作物が出来なくなってしまいます。

毎年毎年、気候は変わります。
それをどう読んでいくかが、個々の農業家のスキルです。
さあ、今年はどうなりますか。


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2010年04月12日

カンゾウの葉。

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そろそろ春の山菜の季節になってきました。
最初に生えてきたのは、カンゾウです。

カンゾウは名前のとおり、肝臓に良いと昔から言われてきました。
緑の色も鮮やかで、いかにも春の駿緑といった風合いです。
味は山菜の割にはアクが強くなく、山菜というより野菜に近いです。

サッと湯がいて酢味噌で食べたり、
炒めて食べたり、
用途が広いです。

道端に生えていることも多く、
一箇所に群生している為、一回見つけると大量に入手可能です。

私はチャーハンにして食べてみました。
結構風味が良く、美味しく食べれました。

採ってきたカンゾウの一部は、根ごと採り畑に移殖しました。
そのうち、三国ウェスト農場内でも大量に取れるようになるでしょう。


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2010年03月16日

蝦夷ヤマワサビ


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えぞやまわさび、ご存知でしょうか?
北海道以外のお住まいの人には、馴染みのない物ですね。
私もムツゴロウさんの本で読んだことがあるだけで、実際どんな物だかは知りませんでした。

この蝦夷山山葵、北海道の人々にとってはマサにソウル・フード。
根っこをすりおろして味噌や醤油で味付けした物は、それだけで何杯でもご飯が進む物なんだそうです。

先日北海道出身の方が、帰省した帰りにお土産でエゾヤマワサビの根を買って帰ってくれました。
エゾヤマワサビの栽培が出来れば、愛知県在住の北海道者が大挙して三国ウェスト農場に押し寄せる(らしいです)。

北海道ではそこらじゅうで自生している物らしく、インターネットで栽培法を調べても中々出てきません。
そこで海外のサイトを覗いて見ましたら、アメリカなどではハーブの一種として扱われていました。
さっそく、栽培法を調べ植えてみました。
そのサイトでは、根を深くするために通常のプランターではなくバーボンの空き樽を使用することを推奨していました。
アメリカでは、そういったものが簡単に入手できるんですか?
よくわかりませんが。

お土産で買ってきてくれたエゾヤマワサビだけでは少々不安でしたので、
海外から種子を取り寄せました。
ちなみに英語名は、ホースラディッシュです。
農場内の斜面に植えたエゾヤマワサビ、今日芽が吹き出していました。
ウグイスの鳴き声といい、春ですね。



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2010年03月02日

春キャベツのパスタ(大盛り)。


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突然春めいてきました。
今日は、今年初めてのウグイスの鳴き声を聞きました。

皆さん、パスタお好きですよね?
パスタといえば、ミートソース・トマトソースといった物が定番です。

しかし大航海時代以前のイタリアには、南米原産のトマトはありませんでした。
今ではイタリア料理・パスタ料理といえばトマトで味付けするのが定番です。
しかし元々のイタリア料理は、オリーブオイルとチーズのみの味付けが一般的でした。

今日はそんな古きイタリアに思いを馳せ、春キャベツのパスタを作ってみました。
茹でたパスタに塩ゆでしたキャベツを絡め、オリーブオイルと粉チーズで味付けしました。
仕上げに、半熟のポーチドエッグ乗せて出来上がりです。

半熟タマゴを崩しながら食べると、春キャベツの甘みが立ち、大いに楽しめます。

うまいっっ!!


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2010年02月09日

雪ノ下ナメコ


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その昔、
白土三平の書く、「カムイ伝」という漫画を読みました。
登場人物に、繰り返し訪れる理不尽な不幸に読んでいる私も打ちのめされるような漫画でした。
しかしこのカムイ伝、学ぶことの多い漫画でした。
もしかしたら、この漫画を読まなかったらもっと今の自分は世の中のことが理解できなかった人間なんじゃないかと思っています。

まあ、そんなことは置いときまして。
このカムイ伝のなかで、主人公の一人が冬、雪ノ下からキノコを掘り出して食べるシーンがありました。
そんな馬鹿なと思いつつも、そのシチュエーションはキノコの美味しさを引き立たせていました。
雪ノ下よりキノコを掘り出す。
そんなことは、漫画の中の出来事。
そんな風に考えていました。

しかし今年、何のきなしに雪を掘り返したところ、結構な量のなめたけが雪ノ下から現れたのです。
商品になるほどの量ではなかったのでさっそく自分たちで食べてみました。
美味しいなんて月並みな言葉は、まったく無意味。
三国ウェスト農場で仕込んだ味噌とあいまって、身体と心がとろける思いでした。

三国ウェスト農場特製の味噌、来年から皆さんの元にお届けできると思います。
冷涼な三国山で仕込むので、塩分控えめです。
また、三国産大豆を贅沢に使用するため、味も豊かです。


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2009年12月12日

高原野菜

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高原野菜とは、標高600メートル以上の場所で作られる野菜を言います。
三国ウエスト農場は標高700メートルの場所にあるため、この高原に該当します。

先日農協に行ったところ、作物の種苗の話題になりました。
種苗会社および農協は、綿密なリサーチを元にそれぞれの地域の気候にあった種苗を売っているのです。
極端なことを言いますと、隣町の農協で売っているえんどう豆の種を蒔いても作物の出来は悪くなってしまうというのです。

この地域性は、随分あるらしいです。
そのため種苗会社は専門の研究者を置き、それぞれの農協に種を収めているということです。

もちろん三国ウエスト農場でも、農協から作物の種子を購入することが多いです。
もちろん瀬戸農協。
標高が違いすぎています。
瀬戸農協で売られている種はあくまでその周辺の農家用です。
三国ウェスト農場で生産するには、適さない物が多いのです。

農協の人に指摘され、初めて気づきました。
三国ウエスト農場で作る作物は、信州など涼しい地方の作物が良いそうです。

うーん。

なにが良いんでしょうか?
誰か良いアドバイスがあればご一報お願いします。

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2009年11月27日

喜の子(キノコ)


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先日、キノコが不作の記事を書きました。
しかし此処に来て少し状況が変化してきました。
雨が定期的に降っていることも、良いのでしょうか。

今年の4月ごろに殖菌したキノコが、生え出してきました。
本来は殖菌後菌が原木に回り収穫できるようになるには、2年程かかるといわれています。
しかし、気の早いキノコは初年度の秋に芽を出すようです。
ですからまだ本格的な収穫に至る量ではないです。

それでも何か自分たちの行動が結果になるのは、感動します。

一般に出回っている菌床(きんしょう)栽培のキノコは、いわゆる工場の中で作られたものです。
安定した収穫が得られる反面、やはり原木から育てられたキノコの味にはかないません。

近い将来、三国ウェスト農場の原木キノコが出荷できると良いです。

写真のキノコは、ナメコです。


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2009年11月17日

きのこ

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今年の春に植えたキノコの菌、
来年の秋に本格的に収穫できる予定です。

気の早いキノコがもう芽を出しています。
しかし今年はキノコの出来が悪いです。
シイタケでさえ生えてきません。

原木を使った自然に頼ったキノコ栽培は、やはり限界があります。
やめるつもりはありませんが・・・。

今シーズンのまたキノコの殖菌をしています。
今回はナメコ・平茸に加え、クリタケ・キクラゲを殖菌してみています。

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2009年10月15日

新嘗祭

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大根の間引きをしています。
間引きとは、密集して生えた作物の一部を採ってしまい残りの作物の育成を促進させるものです。

間引きされた大根はまだ小さいのですが、それでもしっかりした根と力強い葉を食べることができます。

三国ウェスト農場で採れた大根、深川神社の厚意で新嘗祭の奉納品にしていただくことができました。

新嘗祭は、神社における収穫祭です。
西洋では「感謝祭」「謝肉祭」などと呼ばれるものと同じです。
暦の上では、勤労感謝の日にあたり国民の休日となっています。
勤労感謝の日は、収穫の喜びを分かち合う日だったのですね。



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2009年09月22日

ゴーヤは甘い?

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ゴーヤといえば、その苦味が特徴の沖縄発の夏野菜です。
そんなゴーヤですが実は甘いんです。

農業雑誌を読んでいたら、昔は本土でもゴーヤを育てていたとのことです。
ただし、沖縄と違い外皮では無く実を食べたと書いてありました。
そのときはあまり気にも留め無かったのですが、先日肥大化したゴーヤを切ってびっくりしました。
真っ赤なのです。
おそるおそる口に入れてみましたら、とても甘く美味しいのです。

物知り教養人に聞いてみますと、ゴーヤの外皮は中の甘い実を守る為に苦くなっているんだとか。

人間も、強面のあの人も実は誰かを守る為だったりして・・・


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2009年09月02日

トマト・ナス販売のお知らせ

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今年は全体として作物のできは良くありません。
しかしそれは量の問題であり、質は関係ありません。

亀井ファームでは今年、ナス・トマトの出荷をしています。

充分な量とはいえませんが、インターネット販売をしてみようと思います。
新鮮で無農薬・無化学肥料農法で作られています。
味は確かです。

値段は、
トマト2キロ、2000円。
ナス2キロ、2000円。

全国どこでも発送承りますが、送料ご負担いただけますようお願いいたします。

ご注文は、三国ウェスト農場メールアドレスか当ブログのコメントで承ります。
三国ウェスト農場への直接のお電話でもかまいません。
H.P.:http://www.mikuni-west.jp/
E-MAIL:info@mikuni-west.jp
tell:0561413795


皆様の健康と幸せを、農場の風に乗せて。

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2009年08月16日

今年の農作物

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今年は、日照時間が短く作物の出来が良くありません。
昔だったら、凶作といわれ餓死者が出るぐらいです。

今は、諸外国から食料を輸入することで日本は充分以上の食料を確保することができます。
しかし食料の不足は全世界的な問題です。
また諸外国の生活レベルが向上してこれば、日本がその経済力を背景に食料を買いあさることができなくなります。
現在日本が食料を多く輸入している中国も、実は食糧自給力100パーセントではありません。
中国も実は食料を他国からの輸入に頼っているのです。
今後遺伝子技術の発達やバイオ技術の発達で、アフリカが世界の食料庫になる可能性はあります。
しかしアフリカは水の問題があります。
どんな作物も、みずなしでは育たないのです。

このように、食糧の問題は日本だけではなく全世界的な問題です。
日本の食糧自給力を高める議論も大事です。
しかし人件費(生産にかかる人件費以外のコストはグローバル化のおかげで全世界あまり差がありません)が安い国から、食料を輸入するという発想自体、見直す必要があるのではないでしょうか。

余談ですが、先日アメリカの大統領がホワイトハウス内で家庭菜園を始めたというニュースが流れました。
アメリカでは、景気が後退すると家庭菜園が流行るといわれます。
世界恐慌はもちろん、第一次大戦・第二次大戦の際もホワイトハウス内で率先して家庭菜園が行われました。
アメリカはあまり野菜を食べない国ですが、第二次大戦中アメリカ国内で消費される野菜の七割が家庭菜園で作られたものだったそうです。

ちなみに世界で一番消費量が多い野菜はタマネギ。
インドではカレーに入れるタマネギがないと暴動が起きるほどです。
アメリカで一番消費される野菜はジャガイモ。
サモアリナン・・・


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2009年07月04日

炭素循環農法

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不耕起栽培という言葉、最近良く目にするのではないでしょうか?

ファーム亀井では炭素循環農法を採用し、不耕起栽培を実践しています。

炭素循環農法では冬の間雑草を刈り、それに三国ウェスト農場の馬糞を混ぜて肥料とします。

また堆肥には愛知県内の間伐材で作られた炭を使い、農作業全体における二酸化炭素排出量を全体でゼロに近づくよう努力しています。
これを、カーボンオフセットと言います。

不耕起栽培、実践してみるととてもたくましい野菜ができます。
ファーム亀井では、ナス・とうもろこしの間に小麦を植えました。
小麦を収穫した後には、今度はかぼちゃが植えられています。

追伸:ハウス内のトマト順調です。



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2009年06月17日

ニーム

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ファーム亀井では、害虫予防にニームオイルを使っています。
ニームとはインド原産のインドセンダンの木の事で、害虫を寄せ付けない効果があります。
ニームをつかうことで、科学性の害虫駆除剤を使用しなくとも良くなります。
ニームはキューバの有機農法で積極的に使われています。

実際、ファーム亀井でもニームを使うと虫があまりこないようです。

とうもろこし・なすの定植が終わりました。
去年はとうもろこし、ハクビシンに全部食べられてしまいました。
今年こそ、おいしいとうもろこしがお届けできればと思います。
ハクビシン対策は、ファーム亀井マスコット犬インディーの活躍しだいですが・・・



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2009年06月09日

液肥作り

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ファーム亀井では追肥に使う液肥も市販品にたよらづ自分で作ります。

追肥とは、作物の成長過程で水と共に散布する肥料です。
液体の状態であることが多く普通化学肥料に頼りがちになります。

しかし、

ファーム亀井が貸してもらっている畑は、20年一切の化学肥料を入れていない理想の土なんです。
これは地主の清種さんの毎年の土作りのおかげです。
この地道で重労働な活動の成果である土をファーム亀井は守っていかなければなりません。

追肥で使う液肥も、馬糞・葦・ルーサン(牧草の一種で栄養価が豊富なだけでなく様々な土の病気を予防する力があります)を水に漬け込み醗酵させて作っています。

ファーム亀井の野菜、皆さん楽しみにしていてください。
きっと感動がお届けできます。

posted by 三国 at 18:35| Comment(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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