2012年01月20日

スコヴィル。



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「スコヴィル」辛さを表す単位ですが、最近耳にすることが多いいのではないでしょうか。
この単位、スコヴィル博士が提唱したもので、一定の甘さのある水で希釈した場合、辛さを感じなくなるところを数字で表したものです。
数値が大きければ大きいほど辛いというわけです。

たとえば、タバスコ。
30000〜50000スコヴィルといわれています。
一定の甘さの水でタバスコを50000倍に希釈すると辛さを感じなくなる、
というわけです。

昨今世界中で激辛ブームが続いています。
唐辛子もどんどん品種改良されて、想像を絶するものの出てきているそうです。

よく言われる「ハバネロ」も今となっては、そんなに辛い部類ではないそうです。
いやはや・・・。
最上級に辛い唐辛子といわれる一連のトップレベルの品種を列挙してみます。

「トリニダード」「スコーピオン」「ブッチ」「テイラー」

名前だけで辛そうです・・・。

これらの品種は、1460000スコヴィルといわれています。
いったいタバスコの何倍なんでしょう。
想像すらしたくありません。

しかしどうでしょう、
いざ自分で栽培しようと思うと、なんだかせっかくなんだからより辛い品種を育ててみようとか思ってしまうのは何でしょうか。

まあどうせ食べれなくても、焼酎につけて農薬代わりに使うと、
ほとんどの、害虫を寄せ付けなくなります。
最近注目の、自然農法のひとつです。
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2012年01月06日

プチヴェール(鉢植え)。



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今年の年末年始は、地元のステーキレストランの入り口にプチヴェールを飾らせていただきました。
紅白のものを、一対です。

この鉢植えのプチヴェール、見て楽しい・収穫してうれしい・食べておいしいをコンセプトとして、商品化されたものです。
特に今年は通常のプレーン(緑)に加え、ルージュ(赤)・ホワイトと、新しい品種ができました。
これによりなおお正月飾りに最適なものとなりました。

この紅白、
日本では大変おめでたい色とされていますが、国・文化によってはずいぶん異なるようです。

たとえば赤、
北米では赤は血を連想するなど、あまりよいイメージをもたれません。
対してロシアなどでは赤は情熱や火の温もりなど良いイメージの色なんだそうです。

また白も、
北米では潔白・純潔など、良いイメージがある一方。
ロシアでは、雪・寒さなどのマイナスイメージが強い色だそうです。


色が人の心に与える影響を、学問として研究している人がいます。
住宅やファッションなどの世界で、応用されています。
まあどうなんでしょうか、こういったものは相当個人差が出るんじゃあないでしょうか。
それともやはりなにか普遍的な、法則みたいなものがあるんでしょうか。

ちなみに私の好きな色は、群青です。
力強さとやさしさ、両方を感じるのですが、そうでしょうか?










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2011年11月07日

TPPを皮肉ってみる。


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民主党の岡田先生が、TPPについてコメントしました。
「ほかに、衰退する日本の農業に対し打つ手があるなら言ってみろ。」
だそうです。

明らかに政治の話題を、このような企業ブログに載せるのは不適当かと思います。
そこでなんとなく聞きかじりの知識で、皮肉ってみようと思います。

この条約、農産品のみが着目されがちです。
しかし実のところ、工業製品・知的財産権にいたるまで、多くを対象としたものです。
この辺のTPPの具体的内容は、いろいろなメディアで伝えられ始めており、
各自それぞれが己の生活に直結する事を大いに実感していただきたいところです。

私が注目するのは、なにゆえこのような明らかな「不平等条約」を結ばなければならないか?
なぜ日本の政治家は、これにこだわるのか?
敗戦国だから?
いまさら?
疑問はつきません。

随分昔のことで、記憶が定かではありません。
しかし本で読んだ記憶では、民主党の小沢先生秘書時代、アメリカCIAから選挙の際資金提供を受けていたことを自身の著書に書いていました。

日本経団連の前会長、御手洗さん。
もと731部隊の軍医(産婦人科医)、であることは週刊現代に書かれていました。
(なんの研究していたんだか・・・。)
彼は戦争責任も追及されづ、キャノンの経営者になり経団連の会長にまでなりました。
この背後には、アメリカの国際戦略があったことは公然の事実だそうです。

うーん。
きな臭い・・・。
なんだかスパイ小説のようです。
これだけが、今回の不平等条約の理由とは言いません。
しかし、しかし・・・。
岡田先生?今回のコメント、本当に本当にあなたの政治家としての信念に基づくものなんでしょうね?
少なくてもそうであることを、願っています。

そのうえで。

そもそも日本の農業を衰退させたのは政治ですよね?
知らないとは言わせませんよ。
民主党といえども、その多くはもともと自民党だったわけですから。
それに政治家が、政治に責任を負うのは、過去・未来・政権、関係ないですからね。

「他に手がない」というのも、政治の責任を放棄しているに等しいコメントです。
自分たちが無能であることが、愚政の理由になるわけがありません。
そうですよね?
お願いします、政治に頼る気はありませんが、期待はせざるを得ない世相です。
がんばってください。






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2011年10月24日

キノコ。


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キノコだー!
豊作だー!

二年前に殖菌したキノコですが、今年になってやっと本格的に出てきました。
こうなると人間、ゲンキンなもので、モットたくさん植えようかななんて思うモンです。
正直、キノコの原木を運ぶのは結構きつい労働です。
まあソウはいっても結果が出れば、やはりやる気が違うってなもんです。

原木・天然栽培のキノコはやはり美味しい物で、
今日も小牧のフレンチレストランのシェフが買っていってくれました。
いやーうれしやうれし。

一言でキノコといっても、色々有ります。
一般的に原木栽培されるキノコといえば、シイタケが多いですね。
保存・需要・経済の観点からシイタケはとてもすぐれています。
三国ウェスト農場では、いくつかの種類のキノコをそれぞれの特性にあわせ栽培しています。

平茸に舞茸、栗茸・キクラゲ・ハタケシメジ・ナメコ、そしてシイタケ。
いろいろ種類があることは、それだけ楽しみが多いです。
今年は、茸のピクルスに挑戦したいです。
以前スイスで食べて、とても美味しかった物です。

皆さんお楽しみに。



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2011年08月13日

芋粥。



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古くは今昔物語にも語られ、芥川龍之介も短編で取り上げるなどされる「芋粥」。
とても芋粥が好きで好きでたまらない、下級貴族が登場します。

その芋粥ですが、どんな物だったんでしょう?
まず想像するに、粥という以上穀物が使ってあるのでしょうか?
いやいや、そんな物であればあれ程主人公は芋粥に恋焦がれたりはしないんじゃないんでしょうか。
とにかく好きで好きでしょうがなく、人の余り物にも手をつけるほどなんですから・・・。

昔から興味はありましたが、時だけがたっていきました。
今回、自然薯部会に入り本格的に生産に参加するに当たり、自然薯について色々知識を得ているうちに、
この芋粥についても、調べてみました。

芋粥、
ヤマノイモ(自然薯)を賽の目に刻んだ物を、アマヅラ(甘葛)の汁で煮たもの。
だそうです。
アマズラは、植物性の甘味料です。
おそらく現代の砂糖のような甘さではなく、ほんのりとした甘さだったんでしょうか。

芋粥は粥といえども主食にあらず、デザート。
それもお汁粉のような位置づけにあったようです。

甘味が貴重だった当時、かの貴族が夢中になったのもわかる気がします。






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2011年08月12日

自然薯と長芋。



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先日瀬戸農協の、自然薯生産部会共同作業に行ってまいりました。
暑い中、会員同士和気藹々とした雰囲気の中無事作業は終了しました。
今年の自然薯の出来は上々だそうです、
皆様秋の収穫を、楽しみにしていてください。

以前農場で、長芋と自然薯の違いについて話題になりました。
「種類が違うのか?」
「山に生えてるか畑に生えてるかの違い。」
「長いもの一種が、自然薯。」
など、意外と皆さん正確にはご存じないようです。

長芋は、原産が中国です。
自然薯は、古くから日本に自生している固有種です。
種類というより、出自が違います。

自然薯は今昔物語の芋侍にも取り上げられるように、昔から日本で楽しまれた物です。
話に依れば、卑弥呼の食卓にも上っていたのが自然薯といわれています。

長芋のほうが、栽培も容易でアクが薄く食べやすいということで、
随分出回っています。
しかし、自然薯の持つ個性の強さと粘りの強さを愛好する人も多いです。
巷では、山芋を自然薯と偽る場合もあるそうですが、
自然薯の美味しさを知っていただければ、また新しいファンが増えること間違いなしと思っています。
今年の秋は、ぜひ瀬戸の自然薯を口にしてみてください。





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2011年05月27日

農業新聞。


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5月13日の農業新聞に、三国ウェスト農場が掲載されました。

農業新聞、ご存知ですか?
知る人ぞ知る、業界新聞。
一般紙とは異なる視点に情報、農業者に欠かせない新聞です。

本当はもう少し充実してから取材を受けたかったのです。
しかしソウはいっても、これも一つのチャンスです。
なんといっても何か悪いことじゃなく、全国紙に名前が載るなんてなかなかありませんから・・・。

これから、三国ウェスト農場の農作業も手間のかかる物が多くなります。
力より根気や時間の必要な作業です。
もしお手伝いしてくれる人がいましたら、メールかお電話または直接スタッフまでお声をかけてください。
なかなか食べられない物を、お昼にご馳走しますよ。

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2011年04月15日

プチヴェール。


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三国ウェスト農場では、「プチヴェール」の栽培を行なっています。
「プチヴェール」とは、近年愛知尾東地域において積極的に栽培され始めた、いわゆる新野菜の一種です。
私たちも農協で勧められて栽培を始めたばかりで、解らない事ばかりです。

この「プチベール」、非結実性芽キャベツです。
そうあの芽キャベツの一種なんです。

芽キャベツと言えば、外国小説の中で必ず子供が食べるのを嫌がっています。
日本で言えば、ピーマンといったところでしょうか?
しかしこの芽キャベツ、ビタミンCにミネラルといった栄養素が豊富な上、
食物繊維が多く含まれている食べ物で知られています。
ですから肉食中心の西洋では、健康野菜として料理の付け合わせとして不可欠な物なんです。
彼らはそういうことを経験的に知っている為、子供が嫌がっても無理にでも食べさせようとするのです。

さて「プチヴェール」です。
実は私自身も、自分たちで栽培するまで食べたことはありませんでした。
正直芽キャベツの味は、子供受けする味ではなく、独特の苦味と癖があるものです。
しかしこの「プチベール」まったくあの芽キャベツのいやな部分はなくなっています。
芽キャベツの美味しさの部分だけが、際立っているのです。
勿論栄養素は、芽キャベツのそれをウワ待っていいるのです。

料理は湯がいて、サラダや肉の付け合せに良いことはもちろん。
テンプラにしたり、シチューにしたりしても美味しいです。
余り濃い味付けでなく、薄い塩味で楽しんでいただくのが、通です。

まだまだ皆さんの目に留まることの少ない「プチベール」ですが、
見かけたら是非買ってみてください。
美容と健康の為にも、間違いありません。




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野良チャボ(結末)。




今朝、道路でカラスに食べられているチャボを見ました。
結局二日で、一匹も見当たらなくなりました。

ワタシは食肉も狩猟も、肯定的な考えでいます。
自身も必要があれば、ハンターのかたと行動をともにする事も有ります。

しかし単純に命をもてあそぶような事は、強い拒絶感を持ちます。
これは乗馬クラブスタッフ・農業従事者・武道家、どの立場からも同様です。

捨てた人は、処分より遺棄のほうが博愛精神に満ちていると思っていたのでしょうか?


今回は、写真なーし!!
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2011年04月14日

野良チャボ。


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動物を家畜化するのには、実は大変な労力と歴史が必要です。
まづ餌の量が少なくては、家畜になりません。
家畜の経済効果が、コスト(餌代)を下回る必要が有ります。
また管理・繁殖の容易さも、必要不可欠です。
これらの条件を満たし、かつ改良を繰り返され、いわゆる家畜化がなされてきました。

実際に家畜化に成功した動物は、17種ほどしかおらづ。
家畜化の歴史は、人類の困難の歴史でもありました。

一度家畜化された動物は、野生に帰ることは困難を極めます。
勿論当たり前です。
何千年もかけて家畜化された動物が、すぐに野生に帰れるわけはありません。

誰ですか?
三国山に10羽(確認出来たものだけ)ものチャボ(小型の鶏)を捨てたのは。

畑の新芽を齧られ、大損害です。
捨てた本人に悪気が無くても、大迷惑。
どうせ山中では長生きできない上に、迷惑だけを撒き散らす。
いい加減にしてもらいたいものです。

結構まとめて飼われていた物です。
どうせばれないと思っているんでしょうか?

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2011年03月11日

桜の木。


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三国ウェスト農場では新しく農地を確保する為に、何十年も耕作を放棄していた場所を手入れしています。

ツタや雑木・生い茂ったヤブを切り開いていましたら、一本の桜の木が現れました。
何十年も人の目に触れられることの無かった桜の木。
ヤブに覆われ、ツタが絡みつきなんとなく弱弱しいのですが、
きちんとその枝に、つぼみを付けています。

その桜はその土地の中でも、すこし平坦な高台に植えてありました。
おそらく昔、其処に住んでいた人がその未来を託し植えたのでしょう。
たった一本ですが、陽だまりの中でたたずむその桜の木は、
「利休」言うところの、「侘び」の美しさをたづさえています。
一面の桜並木も美しいですが、この今まで人の目に触れなくても、
おそらく毎年桜の花を咲かせていたこの桜の木。
今は弱弱しいですが、きちんと手入れすれば満開の花を咲かせるでしょう。

そこで、
今年の春、この桜の木が花をつけたら「お花見」を敢行します。
それまでに、まとわりついたツタを綺麗にはがし、回りの整備もします。
是非皆さん、ご参加ください。





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2011年02月18日

腰痛!。


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いやー、長い間ブログ休眠失礼しました。
腰が痛くて、腰が痛くて。
パソコンを持つことも出来ませんでした。
トイレ行くにも、一時間・・・。

原因は、土地改良作業。
今年も昨年に引き続き、耕作放棄地の開墾作業です。
何十年も放置された農地は、大きな木やしつこい根っこが絡みつくように広がっています。
これをかたづけるには、なかなか腰に来る作業が多いです。

二週間ほど腰の調子が悪いなとは思っていました。
そんな話をしていた、土曜の午後。
見る間に腰が立たなくなりました。
それから杖なしで歩けるには、一週間。
最初の3日ほどは、部屋の中も歩けませんでした。

東栄鍼灸院の桂川先生のところに、這うように行きましたら一言、
「単なる疲労、たいしたこと無いです。 」
ええ?こんなに痛いのに?
まあイタイと感じるのは、体の防御反応なんだそうです。
ですからイタイと感じるのは、逆に健康な証拠でもあるそうです。

しかしそうはいっても、痛みがあれば作業ができなくなります。
今後はウエイト・リフティングや重量挙げで使うような、腰ベルトを買うことにしました。
作業の際には、こまめにベルトをまいて腰痛予防に励もうと思います。



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2011年02月03日

お米の早炊き。



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急に、春めいてきました。
しつこい山の雪も、みるみる溶けてきました。
それに追い立てられるように、三国ウェスト農場でも新規農地の開墾作業が急ピッチで進んでいます。
最初は「こんなとこ農地なんかになる?」と疑問詞のついていた土地も、作業が進むほどに明るいイメージが膨らんできます。
そうなってくればこちらの物、作業の手にも力がはいってきます。

さて農作物の輸入に対する関税撤廃条約など、あいかわらづ日本の農業を取り巻く環境は厳しいです。
とくに米作農家に顕著です。

国内のお米の消費量が低くなったといわれ久しいです。
まあお米が嫌いという人は、少ないようです。
ただ炊飯の手間と時間が面倒ということで、特に朝食でお米が食べられなくなっているようです。

そこで、
アッというまにご飯が炊ける秘伝を一つ・・・。
これで忙しい朝も、問題なし。
三国ウェスト農場にある炊飯器(ごく一般的なものですよ)でも、
二合のお米が、約15分で炊けてしまいます。

ではその方法、
お米を炊飯器に入れるとき、水ではなく熱湯を注ぎます。
といだお米を炊飯器に入れたら、あらかじめやかんなどで沸かしたお湯を直接お米に注いで規定のラインまで入れてください。
あとはいつもどうりスイッチオン。
半分以下の時間で、ご飯が炊けます。



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2011年01月11日

万国式カウント・ダウン。

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昨年の大晦日、皆さんどのようにお過ごしになりましたか?
テレビで、定番の番組を見てすごす。
こういったところが、日本人一般ではないでしょうか。
勿論除夜の鐘を突きに行ったり、新年と同時に初詣に繰り出したりという人もいるでしょうね。

ヨーロッパなどでは、大晦日は街に繰り出して盛大に大騒ぎをするというのが一般的です。
クリスマスと違って宗教行事が絡まないので、無分別に盛り上がる傾向があるようです。
飛んでくるお酒の空き瓶に、あったって怪我をする人もいるようです。
この日ばかりは、普段夜誰もいない町のメインストリートも、12時過ぎても人に埋め尽くされます。
そうそう、
カウント・ダウン直後に黒髪の人と抱き合うと、一年幸福に過ごせるというジンクスが有ります。
私も沢山の人に抱きつかれ、随分もてていると勘違いしたものです。

さて、
面白いのは、メキシコのカウント・ダウン。
カウント・ダウンにあわせて、テレビの前でブドウを一粒づつ食べるのだそうです。
昔からの習慣かと思えば、ソウではなく、
単に10年ほど前に、ブドウが豊作で店頭で大量に売れ残った為、業者が「ブドウでカウント・ダウン」というキャンペーンを張ったからだそうです。
日本でも似たような話が有りますが、こんなふうに物って売れるんだなあと変に関心してしまいます。






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2010年11月25日

ビール党返上。

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この季節、ナント言っても一年で一番食べ物が美味しくなる季節です。
キノコに野菜、写真には載せられないけどイノシシ・シカ・カモ・キジなどのジビエ料理です。

美味しい食べ物といえば、美味しいお酒。
両者は、マサに不可分の関係といわざるを得ません。
美味しいお酒は、食べ物の食味をより豊かにします。

私はもうとにかくビールが好きです。
何はともあれ、ビール。
春夏秋冬、ビールこれ一本でした。
   でした。
最近年齢のせいか、さすがに冬はビールが進みません。
やはり寒いですし、なんだかノドのとおりもよろしくありません。

秋の食べ物はジビエに代表されるように、食物そのものの味の濃い・豊かなものが増えてきます。
そうするとソレにあうお酒といえばワインが良いようです。
イノシシのお肉などは、ガツンと強い渋みのある赤ワインなどが良くあいます。
カベルネ・ソービニヨン種のブドウで作られた、それもまだ熟成が進んでいない若いワインが良くあいます。
カベルネの持つ荒々しい渋みが、野性味あふれるイノシシに良くあいます。
(まあえらそうなこと書いていますが、ワインはそれしか知らないんですけど・・・。)
(だいたい若いワインが良いとか言って、熟成の進んだヴィンテージのワインなんか高くて飲めません。)



そんなわけで、最近はビールからも少し距離をおいた生活です。

ビール党で有名な作家の椎名誠さんのエッセイで、
「今日は風邪気味でのどが痛いので、冷たいビールがノドに気持ちいい。」
なんかすっごく負けた気分です。
ホント自分のことビール党とかいってスミマセンデシタ。



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2010年10月08日

タマゴタケ三態。


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昨年度、
肩を痛め、腰を痛め、人間関係を痛めながら運んだキノコの原木。
ついに本格的に、キノコが出てきました。
気候がこんなんだから、今年はどうかな?と思っていましたが、うれしいです。

こりゃあうまくいくと今年は、キノコの会が開催できるかもしれません。

写真は、以前も紹介しましたタマゴタケです。
一見、やばそうに見えますが、とても美味。
名前の由来は、土から顔を出したとき、タマゴのような形の外皮に包まれているからです。
この状態のものが一番美味しいそうですが、こんな小さいときはなかなか見つかりません。
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2010年09月07日

バジルの種類。


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今年のバジルの栽培は、いくつかの品種を同時に育てて見ました。
どうせ同じバジル、そんなに変わらないだろうと思っていましたら大違い。
それぞれの品種で、それぞれ個性的な違いがあり驚かされました。

一般的なスイートバジル・ホーリーバジルは、発芽率が良く安定した収穫が出来ます。
その他のバジルは、なかなか栽培が難しいかなと思わせられました。

レモンバジル、
これは、すばらしいです。
バジルの香りに、見事なレモンの香りがブレンドされています。
収穫していると、あたり一面にレモンの香りが漂います。

ブッシュバジル、
これは形が、個性的です。
小さなかわいらしい立ち木のような生え方をします。
葉も小さく収穫に不便ですが、なんとフェンネル(ウイキョウ)の香りがします。

それぞれのバジルの個性を生かした、料理が楽しめると良いです。
現在バジルの葉を、サラダオイルやオリーブオイルに漬け込んでいます。
こうするとそのままのフレッシュな状態よりさらに強くバジルの香りがたってきます。
保存性も良く、長く使えるでしょう。
冬のイノシシ料理などで使えるとうれしいです。


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バジルの効能。


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今年も三国ウエスト農場では、沢山のバジルの葉が収穫できています。
このバジル、油と相性が良いです。
ですからオリーブオイルと合わせたり、肉料理に使ったりと古くから重宝されてきました。

このハーブ、香りに特徴があり様々な効能が認められています。

●鎮静作用・リラックス効果
バジルの香り成分である、リナロール、カンファー、オイゲノールには鎮静作用があり、神経を鎮めて精神的な疲労をやわらげる作用や、リラックス効果があります。
●食欲・消化促進効果
香り刺激で食欲を促すだけでなく、胃炎や胃酸過多など胃腸の働きを改善する働きもあります。
● 殺菌・抗菌作用
殺菌・抗菌作用が強く、風邪、気管支炎・解熱・口内炎など細菌性の病気の予防効果があります。また生葉を揉んですりつけると、虫さされや炎症に効果があります。
●咳止め
微量のサポニンを含んでいるので、咳止めの作用があります。
●防虫効果  
香りの成分シネオールは、蚊がいやがるため、虫除けになります。

皆さんも、お試しください。


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2010年08月29日

老人と畑。


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農業従事者の高齢化ウンヌンというお話ではありません。
本日、とても魅力的なご老人とお会いできたのでお話します。

なかなかうまくいかない、農作物です。
困っていたら、瀬戸でこの人なら良いとの人を紹介いただきました。
イザあって見ますと、なんと御年94歳。
三国ウェスト農場まで視察に来ていただきました。

このかたいまだに現役の農業生産者。
それも趣味程度ではありません。
4町部(約12,000坪)の田んぼと3反(約1200坪)の畑を、ほぼ一人で管理しているそうです。
それも、かなりの生産・収益を上げてです。

勿論このかた、若いころから農業に従事しています。
積み上げられた経験や技術があればこそ、この年齢になっても生産を続けることが出来るのです。

これから年金・収入に大きな不安をかかえる我々現役世代にとって、この年まで続けられる仕事があるということは大きな励みになります。
もちろん聞けば聞くほどその道のりは遠いですが、このような爺さんにあえたことはスタッフを始め私自身、大きな励みになりました。

長生きしてくれてありがとうございます。
これからも、お元気で。
せめて我々が、あなたの技術を継承できるそのときまでは。

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2010年08月19日

異常気象?

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暑さが続く中、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ここ三国ウェスト農場では、なんと言っても標高700メートル。
朝晩は、涼しい風が吹いています。

今年はとにかく、アブが多いです。
馬の体目指して、何匹もアブが飛んできます。
一応虫除けは塗るのですが、マッ気休めです。

思い返してみれば、去年は随分アブが少なかったです。
異常な暑さが続く今年の夏ですが、去年は冷夏。
秋刀魚の不漁が報告される昨今ですが、去年は秋刀魚の当たり年。
当ブログでも、盛んに秋刀魚を焼いている記事をアップしました。

このように、自然は毎年リズムを刻んでそのサイクルを繰り返しています。
一言に異常気象というのは簡単ですが、実際は4〜5年のスパンで考察する必要が有ります。
温暖化が叫ばれる昨今ですが、地質学的には今地球は氷河期に近づいていると聞いたことが有ります。
詳しいことは解らないですが、地球は大きなうねりの中で呼吸をしているのです。

そうそう、去年は大雪。
今年は、降らないといいです。
やっぱりね・・・。




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