2015年04月05日

「寸鉄」。

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とうとう手に入れてしまいました。
「寸鉄」です。
古流柔術や武道で使われる、武具のひとつです。
城内の警備などで刀を使えない武士が携帯し、もしものときに備えたものだそうです。

昔から本などで知ってはいましたが、なかなか手に入れるのは難しかったです。
オーダーで作ってもらう、本格派の古武器です。
素材はステンレスで、光り方も渋いです。
毎日さわっては、ニヤニヤしています。

この「寸鉄」、手に握りこんで使用します。
中央やや右寄りについているリングに指を通すことで、手を開いても物をつかんでも落とすことはありません。
手の中で回転させることで、常に持ち方を変化させることができ、相手に見えないように構えることもできます。
養正館武道に寸鉄術というものはありません、が、養正館で修練する体サバキや重心移動は、そのまま寸鉄で使えます。
また、つかむことを妨げない寸鉄は、関節技や絞め技の効果を高める使い方もできます。
現代的護身具としての可能性も高く、これを機に研究をしてみようと思います。



posted by 三国 at 22:23| Comment(0) | 養正館武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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