2014年06月17日

梅とサムライ。


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ウメのアメと書いて、「梅雨」(つゆ)。
今年も梅の季節です。
去年豊作で、この大量の梅を使って町おこし、、、などと言っていたのが一転。
今年は害虫発生もあり、大不作・・・。
まあこんなもんです。
しかし、この土地ならでの梅の特産品の研究、今年も継続です。
だって、この流れならまた来年は豊作でスモンね。

サムライの家屋敷には、松・竹と一緒にかならづ梅ノ木があったそうです。
これをもって、松・竹・梅(ショウ・チク・バイ)。
何も風流や伊達・粋狂で植えていたわけではなく、
この三種は武士にとって戦に必要な重要な戦略物資です。
これを常備し、常に邸内において供給可能な状態にしておくのは、武士のトウゼンのたしなみです。

松は多くの油を含むため、松明(たいまつ)の材料です。
松で作った松明は、雨の中でも明るい火を保ちます。

竹はいわずと知れた、矢の材料。
消耗品の矢は、どれだけあっても困りません。
実際この目的のため、三国山近くの定光寺(名古屋城陥落の際の戦略拠点として建造された歴史を持ちます)には現在でも大量の矢竹が植えられています。

梅は保存が利き薬にもなる、重要な兵糧です。
戦いには、欠かすべきではない戦略物資のひとつでした。

この梅、梅干以外の食べ方を研究しているのですがナカナカ・・・。
どなたか良いアイディアをお持ちでしたら、御一報ください。







posted by 三国 at 19:19| Comment(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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