2014年04月25日

プチ・ヴェールの花芽と石川島の油絞り。


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標高の高い三国山も、プチ・ヴェールの収穫が終わりました。
これに続いて、花芽の収穫が本格的な季節になりました。
プチ・ヴェールの収穫が終わると同時に、同じ株から花芽が突き出てきます。
これも実に美味しいのです。
プチ・ヴェールに続いて花芽、まさに2度美味しいというとこです。

実はこの花芽、プチ・ヴェールよりも栄養価が高いそうです。
副産物なので、正確なデータは無いのですが、甘さも非常に強いです。
そもそも、プチ・ヴェールはアブラナ科。
菜種油の原料と、同じ種類です。

菜種油といえば、江戸時代は石川島の人足寄場で作られるものだったそうです。
石川島の人足寄場といえば、鬼平犯科帳で有名な長谷川平蔵の設立した、世界で始めての犯罪者の矯正・教化機関です。
そこでは、菜種を絞り、油をとっていました。
ソレまで油は貴重品だったのですが、これにより安価になり、
天ぷらなど、油を豊富に使った料理ができるようになったといわれています。
(そういわれれば、今年はプチ・ヴェール、てんぷら屋さんでもたくさん使ってもらいました。ありがたいことです。)

花芽まで、驚くほど糖度が高いプチ・ヴェール。
油を絞ったら、スッゴク良い油がとれるかもしれません。
試してみる?
んっ?
エーと、どうしましょう。














posted by 三国 at 18:51| Comment(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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