2014年04月16日

自然薯生産者協議会総会と芋酒。


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瀬戸も自然薯部会の種芋ほりが終わり、
本日は、生産者協議会の総会です。
会長の代理で、不肖・寛一朗、出席して参りました。

自然薯は愛知県の場合、「夢とろろ」という名前での固有品種として生産・販売されています。
そして病害虫の伝染・長芋などの他品種との混種を防ぐため、種芋の元になる「むかご」は県の農業試験場で「稲武2号」として厳しく管理・生産されています。
自然薯が自然薯としての美味しさと価値を保つために、必要な管理なのです。
おかげで、愛知県の自然薯はその美味しさが、内外に評価されています。

ただ、自然薯は高価な反面、栽培が難しいという面もあります。
量・数がなかなか安定せず、手もかかるのですが。
その分美味しさは、保障されます。

自然薯は戦後移入された長芋と異なり、古く邪馬台国の時代から食されてきました。
池波正太郎の鬼平犯科帳にも、自然薯はたびたび登場します。
当時は美味しさに加え、その薬効が強く評価されていたようです。
現代の研究でも自然薯は、多くの栄養素が豊富に含まれていることが評価されています。
鬼平こと長谷川平蔵が、小説の中ですする「芋酒」なる料理(飲み物?)。
いったいどんな味でしょう?
すった自然薯を燗をつけた日本酒で練る、とあります。

会議の間中「芋酒」のことしか考えていなかったです。
ごめんなさい。


posted by 三国 at 20:38| Comment(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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