2012年10月20日

乗馬における、謙虚さ。


IMG_9441_convert_20121020103257.jpg


さてさて、久しぶりの馬の話題。
乗馬のコツ、心構え編です。

「上手に行かないときは人のせい、うまくいったら馬のおかげ。
  さらに言ってしまえば、前回最後にその馬に乗った人のおかげ。」

よく先生や先輩に言われたものです。
(実際馬は前乗った人の影響がとても強くなります。)

乗馬は特別なスポーツではありません、他のスポーツと同じく地道な鍛錬と失敗にたいする冷静な反省によって上達します。
失敗したときに馬のせいにしたり、人のせい環境のせいにしているうちはじょうたつは遅くなる一方です。

また失敗したとき馬のせいにすると、ついつい感情的になります。
こうすると騎手と馬の協調関係が崩れ、ますますうまくいかなくなり、結局馬を鞭で殴りつけて・手綱を無意味に絞り上げ、練習を終わるということになってしまいます。


謙虚さとは、感情的にならないための技術でもあるのです。

子供のころは謙虚ということがわかりませんでした。
(いまもちょっとあれなんですけど・・・。)
しかし大人になるにしたがって、謙虚の意味とその意義がわかってきます。
謙虚とは人格向上や人間関係の為のみではなく、自分自身や集団が実質的に前進を続けていくための、方法・技術なのです。

まあ、えらそうなことを言っていますが私もまだまだ子供のままです。
しかし徐々に大人に言われてきたことが理解でき始めてきました。
自己実現とは、長い長い道のりです。

次回は(そのうち)武道における謙虚さの意味について考えて見ます。


追記、
でもでも、学生時代。
嫌いなやつにしたり顔で、「カトカンは、謙虚さとかないからさぁ、まづそういうことから学んだほうがいいよ〜。」といわれたのは、いまだに腹が立ちます。
たまに夜寝る前に思い出したりして眠れなくなります。
ああああっ!こうして書いてるうちに腹立ってきた!!!。








posted by 三国 at 13:03| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: