2010年10月01日

就活について。


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朝から、腹が立ってしまいました。
朝のニュース。
ふざけるな!!と、思いました。

有効求人倍率1・6倍、
就職したい人に比べれば、求人している人の数の方が多いんだってさ。
だから就職できない人は、仕事を選んでるだけなんだってさ。
上場志向の強すぎる学生が悪いんだってさ。
  こんな論調のニュース。

馬鹿にしている。
テレビを作っている人は、現実が見えないのか。
時代感覚にすぐれ、世の中に敏感に生きているのがテレビマンではなかったのか。

この不景気の中、有効求人倍率は正確な数字ではない。
ハローワークに言われ、なんとなくお付き合いで求人を出している企業も実際はかなりある。
また、求人していても実際採用しない企業もかなりある。
景気が良くて人手が足りないときの「若干名募集」と今の「若干名募集」はかなり意味が違う。
現実の数字は、モット厳しいはず。

それにこの数字、どこで調べたんでしょうね。
まさか東京で無いでしょうね。
地方と東京では差が有ります。
番組は東京で作っているんですよね。
平均値だとしても、都市部と地方では思っている以上の差が有ります。

第一、有効求人倍率3倍ぐらいでもう就職は厳しくなる。
企業の側にも条件がある。
男性限定だったり、経験者重視だったり。
実際三倍ぐらいだと、仕事を選んではいられないです。
収入的にも、贅沢はいえません。
そうなるとこの1・6倍という数字のした、就職活動している人に責任の所在を求めるのは酷です。

根本的なお話ですが、
職業を選んではいけないのでしょうか?
自分のやりたい仕事、より収入が得られる仕事を選ぶのはいけないことなんでしょうか?
日本国憲法が。「職業選択の自由」を定めているのは、仕事という物が人にとって「自己実現」を行なう為に必要不可欠なものだからではないのでしょうか?
人はお金のためなら、なんでもしなければいけないのでしょうか?
それを否定するのが、近代です。
甘い?かもしれません。
でも自由に仕事も選べず、日々の糧を得る為だけに奴隷のように働かなければならない社会を私たちは目指しているのでしょうか?
私は違うと信じたい。
「一、零細企業の経営者として。」

最後に今就職活動に苦しんでいる人がこのブログを見ていたら、一言。
仕事をするという事は、いろいろな意味が有ります。
その中でも重要なことは、あなた自身が仕事をすることで社会の中で居場所を見つけるということです。
あなた自身の居場所を見つけるための就職活動。
いろいろな可能性を模索してください。
必ず、しっくりいく場所があるはづです。
そのためには、あきらめないでください。
列車から降りないでください。
疲れたときには休息してください。
きっと、あなた自身の場所は存在します。







posted by 三国 at 18:26| Comment(2) | その他の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
Posted by 職務経歴書の書き方 at 2010年10月22日 15:33
コメントありがとうございました。
Posted by 三国ウェスト農場 at 2010年10月23日 14:33
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