2010年04月02日

食事の量とアジア人。

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日本人を始めとするアジア地域の人々は、欧米人に比べると食事の量が多いです。

こう書くと「エッ?」と思われる方が多いでしょう。
一般的に、我々日本人は体格の大きい欧米人の方が大食感だと信じています。

しかし実際には、特に「量」の問題だけに限って言えば、東洋人の方が西洋人より食事の量は多いです。
私自身、留学中「日本の人はたくさん食べるからね〜。」とよく言われました。
もちろんお断りしておきますが、私個人のことだけをさしてでは無いです。
こんなことを書くと、アメリカで食事すると大盛りだよという人がいます。
でも良く観察すると、殆どのアメリカ人は食事を平気で残します。
まあ、結局豊かなんでしょうか。

これは、おそらく日本人がお米や穀物を主食とすることによると思われます。
肉などを中心とした食事をとる西洋人と比べ、穀物で必要なエネルギーを摂取する東洋人の方が必然的に嵩(かさ)を多く食べなければならなかったからでしょう。
ですから、東南アジアで伝統的な生活をしている山岳民族の人々は副食を殆ど摂らず、お米だけを食べます。
唐辛子と塩で作った、ふりかけだけで大量にお米を食べます。
その量、洗面器一杯分。
でも、お米だけで必要な栄養を摂取しようと思えば、それだけ食べなければならないのでしょう。
日本でも、副食をあまり摂らない江戸時代の食事などは、ご飯の量がかなり多かったと聞きます。

余談ですが、硫黄島で日本軍の数倍のアメリカ軍が押し寄せたのは、
アメリカ軍のCIA(スパイ)が、日本軍の兵力の数を勘違いしたことが原因と言われています。
日本軍のトイレを調べ、兵力を換算しました。
その際、お米を主食とする日本軍の一人当たりの排泄量がアメリカ人のそれを大きくうわまったため、情報員が誤った情報を伝えてしまったそうです。

欧米型になった日本の食事といわれ、久しいですが。
食事の量が従来のままでは困りますね。

ちなみに本日の写真は、三国ウェスト農場特製「鴨のロースト」です。
アアッ!! 食べ過ぎちゃあダメなのに!!





posted by 三国 at 13:35| Comment(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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