
蒔いたヒマワリの種が芽を出しました。
三国ウエスト農場のヒマワリはちょっと変わった方法で種を確保しています。
ヒマワリの種、どこで売っているか知っていますか?
そう、花屋さんや農協で売っています。
しかし、それ以外でもペットショップでも売っているんです。
ハムスターやオウムの餌として、安く、大量に売っているんです。
花屋さんなどの種は、10粒ほどで200円程度です。
ペットショップでは500グラムで500円程度、1000粒は入っています。
安い!!!
ほとんどの人が「ペットショップで買ったような種は発芽しない」といいます。
いえいえ、ちゃんと発芽して花も咲くんです。
でも問題もあります。
蒔いた数に対し発芽する数(発芽率)が少ないんです。
花屋さんで買った種は環境さえ整えれば発芽率70パーセントから80パーセントです。
ペットショップで買った種は、50パーセントぐらいの発芽率です。
また、栽培用と違い商品によって発芽率が随分違うんです。
今年のハムスターの餌、なかなか高利回りです。
小麦畑の間に捲いたヒマワリが大量に発芽しました。
どうでしょうか? ヒマワリの芽なんか見るのは小学校の夏の自由研究以来じゃないですか?
花が咲くのが楽しみです。
次は、インコ・ブンチョウの餌(ヒエ・アワ・雑穀)を蒔く予定です。
オイオイオイ・・・