2018年12月19日

養正館武道試斬会。

PC160083_convert_20181219100927.jpgPC160108_convert_20181219100833.jpg

暖かい日差しの中、瀬戸養正館武道では試斬会の開催をしました。
今回はなんと、台湾からSUさんも参加です。
初めての屋外での催し、初めての通常練習外の練習ということで、はらはらしました。
全員初めての真剣ということで、なんだか期待と不安で当日はテンション高め・・・。
事故に気を付けなければなりません。
場所は三国ウェスト農場の馬場。十分な広さです。
いよいよ始まってみると皆意外とすぱすぱ切れ、日本刀の切れ味を堪能しました。
まあやはりと言いますか、当然といいますか全員真剣を持つのは初めてながら、やはり道場のキャリアの長いものが上手にきっていたようです。

試斬というのは、刀が切れるということを確かめるものでそうしょっちゅうやるものではありません。
普段は型や組立ちなどの、地味な反復練習こそが武道修練のコアです。
決して試斬そのものを目的化しないことが重要です。
試斬は人の心をむしばむ部分があります。
確かにすっぱり切れれば気分が良いし楽しいです。その分試斬によって自分に過剰な能力を得たと勘違いし自分が特別な人間になったようにふるまうようになる人もいます。
これは魔力のようなもので、空手の試割も似た力があります。
旧日本軍などはこの力を使って、幹部教育をしたものです。

また今日から、刀に負けない心を作る練習です。
posted by 三国 at 10:11| Comment(0) | 養正館武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする