2018年07月21日

2018年度大せともの祭り演武に伴う協賛のお願い

    
         2018年度大せともの祭り演武に伴う協賛のお願い
 この暑さの中、いかにお過ごしですか? 日本の夏は外国の人からも格別と聞きます。ヨーロッパはともかく、あの暑さで知られるインドの人も日本の暑さに壁癖するということです。
 瀬戸の養正館道場では業務用扇風機が2台、全力で回っています。それでもこの暑さにはかなわず、道場に練習にくる皆さんのお茶の消費が増えているようです。
 だいたい養正館の場合、練習に時間で一人当たり冬なら1リットル、夏なら2リットルほど消費します。
 私の場合特に、水飲み大国フランス文化圏での武道修行の習慣からか道場での水分の摂取を特に奨励していますので、よその道場と比べても水分の消費が激しい道場です。
 かの国では、朝起きたら水、寝る前に水、疲れたといっては水を飲み、食事のたびに水を飲み、挙句は風邪を引いた、病気になった時も水を飲んで直そうとするなど、もはや水信仰の域まで達しています。
 乾燥しているということもあるのでしょうが、やはりほかのヨーロッパ諸外国と比べてもフランスの水好きは特別です。
 各道場や講習会場などでもかならづミネラルウォーターを販売していましたし、私なども練習前に1日分の飲料水として夏ならば6リットル以上は準備していったものです。
 今年の養正館武道は、台湾との交流が多かったです。
 私自身も3月に台湾のケヴィン先生の道場に行ったことも含め、台湾の生徒さんの来日などが盛んでした。
 台湾は日本と距離も近く、日本にやさしいお国柄です。うまく協力し合いながら道場を盛り上げていきたいです。

 養正館武道が指向する「総合武道」(しつこいようですが総合格闘技とは異なります)という考え方は、その哲学・信念において多文化との相性が良いです。
 養正館武道の総合性は、その柔軟性や応用の可能性の広ろさをもって、あらゆる状況に対応しうる力を磨くことにその目的があります。
 国や文化が異なっても、共通の志や目的を変えづにお互いにフレンドシップを磨くことができることはやはり養正館武道ならではでないでしょうか。
 古い話ですが、先代の養正館武道館長の故・望月稔は、戦時中大陸での人心工作任務にあたっていたと聞いています。
 武力や押し付けの権力ではなく、民衆の中に溶け込んで生活をし自然に日本を支持するように人々を誘導する任務であったそうです。
望月先生の任地は現在で言うところの内モンゴルの辺りだったということですが、今でも望月稔の名がついた橋があるということを、生前に聞いたことがあります。
 日本の大陸政策の良否は別に、望月稔先生はこうしたことをとても誇らしく語っておられました。
こうした活躍の裏には、養正館武道のもつ「共存共栄精神」「総合性」といった哲学があったことは間違いないことだと思います。
養正館武道は武道です。
それが持つ哲学とまたそれを体現していく技術体系・練習体系は、見識と良識を広げ、この社会の中で我々自身の視野を開いてくれるものでもあります。
私自身この養正館的価値観によって、随分救われてきたものです。
これらの精神は古来よりの日本武道をへて望月稔から望月拡雄へと脈々と伝えられてきているものです。
瀬戸の道場は、これら価値観を伝える場所でもあるとかんがえています、皆様にはいっそうの応援をよろしくお願いします。

協賛金の振込は、一口5000円より、同封の振込用紙で郵便局でお願いします。

協賛者の皆様におきましては、演武当日夕方より加藤ビル屋上での花火観覧会にご案内いたします。ご家族でおいでください。 



三国ウェスト農場(有)取締役・瀬戸養正館武道指導責任者
加藤寛一朗
0561413795
09088673560
Mail:info@mikuni-west.jp
三国ウェスト農場ホームページhttps://www.mikuni-west.jp/
養正館武道瀬戸ホームページhttps://www.yoseikanbudo.jp/
ブログ http://mikuni-west.seesaa.net/
posted by 三国 at 21:49| Comment(0) | 養正館武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする