その結果について、私の勉強不足・準備不足、言い訳できるとこは何もありません。
私はすべての生命は、その価値において平等であると信じています。
シマウマ君は、ごくごく短い間ではありましたがいままで三国ウェスト農場で命を終えた馬たちと同じく一生ワタシノの中に刻まれた命です。
手前勝手ではありますが、今回の一連の出来事の間、最後まで彼の一番そばに寄り添い続けたのは私でありました。
彼の瞳には、確かに私の姿が映っていました。
彼がその命を終えたと知ったとき、私の中から大きなものが抜け落ちてしまった気がしました。
今回お世話になった地元住民・警察・行政の方には、多くの迷惑をかけてしまいました。
多くの方に御尽力いただいたことに、感謝しています。
ありがとうございました。