2017年06月20日

ヤギの色。

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今年も行ってきました、やぎ市場。
乳離れしたばかり(していないのもちらほら)、やぎさんが入札にかけられます。
ところでこのヤギ、よくみるとお馴染みの真っ白いヤギと有色のヤギがいます。
これら結構違いがあるんです。
購入の際は、気を付けなければなりません。

そもそもヤギは、有史以来人によって改良され続けてきました。
なるべく、大きく(肉用)乳量が多く、管理がしやすいよう温和な気質なものに。
有色のヤギはその中でも、太古のヤギの血をいまだ受け継いでいるものなのです。
ですから、サイズは小さいですが、気性は荒いものが多いです。
日本だとトカラ列島由来のトカラヤギの血統です。

今回三国ウェスト農場に来たヤギの中にも有色のものがいます。
やはりエサをあげてもよってこづ、動きもしなやかで野生を感じさせます。
これがまたかわゆいんですけど。

写真は今回のヤギ市のナンバーワンアイドルです。




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2017年06月09日

田植え終了。

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田植え終わったー。っていいますと多くの人に「えっ?おそくない?」といわれます。
たしかに、田植えといえば五月のゴールデンウィークごろの印象がありますが、これは地域(水の都合)やコメの品種によってずいぶん違うようです。

それはそうと、田植えというとかならづ出てくる近所の口うるさい爺さんばあさん。
(まさかこのブログ爺さん婆さんみてないよな・・・。)
びっくりするぐらい口うるさく、感じ方一つではすごく閉鎖的なイメージを持ってしまいます。
若い人がコメ作りを始めても、結構これにびっくりしてやめてしまう人が多いです。
正直、いつも田植えいろんな人に手伝ってもらうんですけど結構みんなびっくりしてしまうみたいです。

でもこれはそもそもの意識の違いからくるものなんです。
我々が田んぼも余ってるようだしちょっと米でも作って
みようかななんて思っていても、
むかしからその地域でコメ作りをしている人からすると、
コメ作りは、伝統行事だしやらなければならない義務。
神主さんに言わせるとこの「国事行為」なのだ。
日本はコメのために道路を作り、コメのために政(まつりごと)をおこなってきました。
コメは経済的な商品にとどまらづ、戦略物資でもあります。
すべてにおいてコメが優先してきた歴史があるのです。
ここにおいて同じ「農」でも野菜とちょっと異なります。

大げさではなく、コメ農家というのは一種の使命感によって成り立ってきているのです。
事実、水路の整備などは多く公共で整備されてきました。
この地域ですと、木曽川の堤防事業における薩摩藩のサムライの殉死が有名です。

こういった中で、若い人が好きにやりたいといってもいまいち理解されない土場があります。
ただ耕作放棄地は年々拡大し、農業年齢も上がっているなか、両者の折衝をはかるのは急務といってよいでしょう。
お互いどのように歩み寄るのか。
まだまだ課題は大きいです。

posted by 三国 at 19:10| Comment(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月15日

最高の一枚。

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posted by 三国 at 21:42| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月14日

-7℃!!!

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posted by 三国 at 23:50| Comment(0) | 三国山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月11日

ポニー。

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ポニーの定義は、体高140cm以下の馬すべてです。
ですから、ポニーといった場合、道産子や木曽馬も含まれます。
一般に日本人がイメージするポニーよりずいぶん大きな馬も実はポニーに含まれます。
まあ最近は、区別のため「大型ポニー」という言葉も使うそうですが・・・。

写真の馬は典型的な日本的ポニー。
実はせまい炭鉱などで使役された歴史があり、力持ち。
馬車だって引けます。
イギリス・シェットランド島の厳しい環境で培われてきたこの種の馬は、粗食に良く耐え病気も少なく頑丈です。


三国ウェスト農場でも獣医さんにかかることはまずありません。
そのうえ、、、やっぱりポニーはカワエエですの=。
posted by 三国 at 10:57| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月01日

門松。

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posted by 三国 at 04:20| Comment(0) | 三国山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月26日

シマウマ君。

3月23日水曜日、三国ウェスト農場敷地内より逃げ出したシマウマ君が命を落としました。
その結果について、私の勉強不足・準備不足、言い訳できるとこは何もありません。

私はすべての生命は、その価値において平等であると信じています。
シマウマ君は、ごくごく短い間ではありましたがいままで三国ウェスト農場で命を終えた馬たちと同じく一生ワタシノの中に刻まれた命です。
手前勝手ではありますが、今回の一連の出来事の間、最後まで彼の一番そばに寄り添い続けたのは私でありました。
彼の瞳には、確かに私の姿が映っていました。
彼がその命を終えたと知ったとき、私の中から大きなものが抜け落ちてしまった気がしました。

今回お世話になった地元住民・警察・行政の方には、多くの迷惑をかけてしまいました。
多くの方に御尽力いただいたことに、感謝しています。
ありがとうございました。

posted by 三国 at 06:06| Comment(1) | 三国山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月13日

カゴメ、プチ・ヴェールジュース。


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先日、何よりも大事なプチ・ヴェール部会の研修旅行に参加できなかったです。
もおっ!!
関係者の皆さん申し訳ありませんでした。
せっかく、入手したばかりのカゴメのプチ・ヴェールジュースをみんなで試飲しようと思っていたのに!!!

このプチヴェールジュース、おそらくというかトウゼン「JAとぴあ」のプチ・ヴェールを使っています。
尾張東地域以外の生産地もがんばっているなと、背中を押される気持ちです。

プチ・ヴェールは、野菜の中でも珍しく「カルシウム」が豊富に含まれています。
そのことから、カゴメさんは当初より積極的に野菜ジュース入れてくれています。

しかし、やっぱりマイナー野菜。
なかなか認知度は低いまま・・・。
このジュースも、プチ・ヴェールを前面に押し出してはいるものの、これを手にするいったいどれだけの人が、野菜のプチ・ヴェールを知ってってくれているのか・・・。
まだまだこれからです。





posted by 三国 at 21:19| Comment(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月04日

放牧場開墾。


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三国ウェスト農場では、新しく馬たちの放牧場を作っています。
その面積およそ1ha。
坪数にして3000坪以上です!
おそらく県内はもちろん、東海地方でも最大規模でしょう。

馬が広いところで走り回るのは、ロマンですしアートでもあります。
あなたの愛馬が、広大な放牧地で走るのを見たら誰でもしびれちゃうんじゃないでしょうか。
躍動する馬の筋肉、開放される野生。
いやいやもう完成前からたまりませんな!!!
この風景で酒が飲めます。

資材も順調に集まってます。
posted by 三国 at 20:18| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月23日

自然薯は、日本固有。

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先日、「ジネンジョ」の生産者研修会に出席してきました。
会場で思わぬ人に会えたり、部会の緒先輩がたとの楽しい会話にずいぶん楽しい一日でした。

内容は県職員(山間農業研究所)による、今年一年の研究成果の分析。
そして、プロの声優さんによる「声による販売促進戦略」。
内容はとても面白く、会場も盛り上がったのですが・・・。
瀬戸自然薯部会メンバーの声は、
「販売より生産だよな〜。」
「売れるようなやつが作れんよ〜。」
「自然薯なんてあれば売れるよ、それよりどうやったらうまくできる?」
なんて声ばかり。

これ実は程度の差はあれども、どこの地域の生産部会も同じような状況です。
でもこれはきちんと理由があるんです。
自然薯は卑弥呼の食卓にも上がったといわれる、日本固有の野菜です。
野菜のほとんどが、海外から輸入されてきた歴史をを考えると自然薯はとても稀有な食べ物です。
日本固有の野菜は自然薯をのぞけばセリとワラビぐらいです。
あとは全部、海外からはいってきたもの。
自然薯もともと栽培は難しく、山から掘ってきました。
ソレを栽培するようになったのは、実はつい最近のこと。
皆さんが食べているのは、だいたい中国から移入された栽培しやすい長芋です。
農家の中でも自然薯栽培農家をうたっていても、じつは長芋だったり。
長芋とかけ合わさっているものが多いです。
山に生えているものでさえ、長芋との混種が進んでいるといわれています。

自然薯部会は、この日本固有の自然薯を作り継いで行くことを目的のひとつにしています。
ですから種(むかご)も毎年、県の研究施設から直接届けられます。

栽培種として不安定な、固有種。
栽培技術がまだ確立していない。
これらのことから自然薯栽培、なかなかうまくいっていないのが現状です・・・。

なになに、「おまえのできていない理由はそれだけじゃないだろう。」?
ほっといてくれ!!!



posted by 三国 at 09:06| Comment(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする